のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

いつもついてる理由 天助我也

なんだかんだいつもタイミングがよくて周りに恵まれています。

 

直感を信じているから

 

自分の本音に嘘をつかないから

 

先祖供養をしているから

 

どれも合っている気もしますが違う気もします。

 

いつも正しいおこないをしているわけではないし、よこしまなことも普通に考えています。

 

どうすれば損しないか(得するか)

 

低コストで上手いことやれないか

 

気に入ってもらうためになにをすればいいか

 

実際はそんなことばかりです。

 

ついてる例は新幹線に乗る直前、樹木の剪定日のことで地元のシルバーセンターさんから電話がありました。低料金で丁寧にやってくれるので人気、つまりいつも混み合っています。

 

母の初盆前になんとか、と思っていましたが職人さんが揃わずお盆以降にとの連絡でした。

 

予定がわかれば私なりの対応ができるので助かります。

 

実家で朝の6時まだ夢見心地のところ、物置をガタガタ開けて工具を出している音が聞こえました。

 

通報案件か?とも思いましたが、地元のシルバー友が前倒しで草刈りをしてくれていました。

 

約束の日にちより2日も早く取りかかってくれて、ちょうど挨拶もできました。

 

棚経(お盆の読経)の日時を菩提寺に問い合わせると住職が不在で掛け直しますとの返事でした。

 

他の作業もあり疲れてお昼寝してしまい、目覚めて一階へ降りた瞬間に住職から電話がかかってきました。

 

私が起きる時間がわかったのかしら?

 

極めつけは新幹線で自宅へ戻ったあと仙台で震度5の地震がありました。

 

小さなツキに助けられ10年間母を遠距離介護することができました。

 

生前の父に「なんでいつもついてるのかな?」と冗談交じりにいうと「ママの介護を一生懸命しているから」との返事でした。

 

ホンマかいな(笑)

 

 

高齢になると傾眠がふえる

いねむりとかうたたねとかいいますよね。

 

高齢になると疲れやすくなりますから、ちょっと気が抜けたタイミングでうつらうつらしてしまうものです。

 

服用してる薬の影響もあるかもしれません。

 

父は睡眠導入剤を使っていました。

 

母の夜中のトイレのお世話をするとそのあと眠れなくなるからです。

 

オムツ生活になって夜は途切れず眠れるようになりましたがやめるタイミングがわからなかったのか、飲まないと熟睡できなかったのか。

 

両親のお薬手帳のプリントを全部ファイリングして、別の医療機関にかかったときすぐ答えられるよう持ち出せる準備をしていました。

 

掛かりつけ薬剤師が私の友人夫婦で、すべてのデータを一元管理してくれていたのも助かりました。

 

目の前が調剤薬局で処方箋を頼んでおくと玄関まで届けに来てくれていました。

 

その時の世間話にずいぶん救われたものです。

 

私の相談にも無料で対応してくれていました(本来ならしてはいけません)

 

父は早朝から朝食作りと母の着替えや身支度〜食事介助〜デイサービスへの送り出しでようやくほっとして朝刊を開いたタイミングで傾眠していました。

 

後片付けしながらそれに気づいた私はそっとしておきました。

相続で一番面倒なのは通信関係かもしれない

電電公社時代から電話を引いてそのあとインターネットができて光回線にしてと長くお世話になっていますが、相続で一番手続きが面倒かもしれません。

 

電話回線、プロバイダー、ヒカリ回線、親の携帯まですべて系列で揃えているのに会社がそれぞれ違うためワンストップ窓口がありません。

 

問い合わせもかなり待たされ何度もたらい回しにされ、その都度本人確認をし、私の生活拠点と離れているため郵送物が行き違いになること数ヶ月。

 

相続は電話だけではありませんから、ほかの事務作業と並行しつつでうんざりするほど時間がかかりました。

 

一年の間に両親が相次いで亡くなり、ようやく母名義に変更したのに母も後を追ったためまた同じ作業をすることになりました。

 

もう終わったかと思っていたら、実家のパソコンのウィルスソフトの更新でアクセスキーが勝手に変更されていて、また作業が止まりました。

 

アクセスキーは私宛て封書で実家に送るので待っていたのでは家に帰れません。 

 

毎回違う番号へ掛け直せと指示され、その都度本人確認をして要件を話すと手続き途中の進捗状況はわからないという回答。

 

窓口の人は正社員ではなさそうで最後まで責任を持つようにも思えない。

 

3つの会社を横断するような一本化の窓口を何度も要望しているけれど、顧客の困りごとを真摯に受け止める姿勢は見られません。

 

こんなややこしいことを高齢の配偶者を亡くした人ができるとは思えませんが、どうなんでしょうかNTTファイナンスNTTコミュニケーションズNTT東日本さん。

帰省するなら親の資産を把握しよう

夏休みやお盆で日ごろ会えない親ごさんと話す機会があると思います。

 

まだ前期高齢者だし元気だからいいや、と思いたい気持ちは重々わかりますが介護費用がどのぐらいかかるかわかりませんからね、そろそろ資産の内訳を聞いてみましょう。

 

モジモジしていると焦点のずれた答えしか返ってこない、またはなにか魂胆があるのではないか?と疑われたりしますからさらっと聞いてみましょう。

 

身近な例で同級生の〇〇ちゃんのお母さん施設で月〇〇万円払ってるんだって、ウチ払えるかなぁ?

 

とかね。

 

介護の前に大きな病気をするかもしれません。

 

高額療養費や民間保険など使えばさほど自己負担もないでしょうけれど、快気祝いだとか面会の交通費や病棟で使う衣類など医療費以外の出費もけっこうあります。

 

母が最後に入院したときパジャマなどの洗濯は1回いくらで洗剤は家族が用意するというものでした(用意できないときは洗剤代を支払う)

 

ほかに口腔ケアグッズ(歯磨きシートやスポンジ、洗口液)などの消耗品も自前でした。

 

一つ一つはわずかな金額でも長引く入院で費用がかさんでいきます。

 

そんなときある程度まとまった額を預かっていたら安心ですよね。

 

高齢者は自分の持ち物を握って放さず使うべきタイミングを逃してしまいがちです。

 

うちは父が元気な頃、認知症の母名義で定期に預けていたため1円もおろせませんでしたよ。

 

そもそも認知症の人がなぜクローズド期間のある金融商品に預けるのかおかしいですよね?

 

いざ必要になったら金融機関は「ご本人以外は解約できません。それ以外は医療費で使った分だけの解約になります」と。

 

やり方は一年分の医療費領収書を揃えて相続人全員が署名捺印した書面を提出するという面倒極まりないものでした。

 

そんなことする時間ないですよね?

 

だったら家族が集まるこの機会に話し合う時間を作ってみましょう。

 

今の手間暇は少し先の自分を助けてくれますよ。

 

 

意見するのをはばかるのは民族性か地域性か

帰省すると地元のバスを使いますが車内温度が微妙なときがあります。

 

ある真冬に乗り込むと汗ばむほどの暖房が入っていました。

 

はじめはコートを脱げばいいやと思っていましたが脱いでも暑くて苦しくなってきました。

 

みんなは暑くないのかしら?

 

前の席の女性に「暑すぎませんか?」と訊ねると辛そうな表情で「うん、暑い〜」

 

なんで我慢してるの?

 

中ほどの席にいる私は「すみませ〜ん、暑すぎるので温度さげてくださ〜い」とドライバーに訴えると温度を低くしてくれました。

 

するとくだんの女性に「ありがとう」とお礼をいわれました。

 

いや、あなたも暑かったんでしょ?極度な暑い寒いを訴えるのはわがままじゃないよね。

 

黙って耐えるのが美徳なんだろうか。

 

温度調整してほしいと訴えると他の我慢している人たちから顰蹙を買うのでしょうかね。

 

目的地で降りるとその女性から「さっきはありがとうね」とまたお礼されました。

 

え、そんなに耐えられなかったの?

 

だったら自分で言えばいいのに誰かが声を上げるのを待ってたのか。

 

いやはや東北人はおしん(古い)のように辛抱強い人が多いとは聞きますが体調崩すほどの我慢はよくありませんよ。

 

責任は誰もとってくれないんですから。