のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

街の電気屋さんがなくならない理由

高齢者に量販店はハードル高い

実家のリフォームからガス、電化製品、灯油配達、廃品回収まで地元の個人商店さんにお願いしています。

 

要は三河屋さんのような存在で、高齢の親は家電量販店へ1つの要件だけで出掛けるのが億劫なのです。

代々お世話になり背景の見える関係性

LINEや電話ですぐ対応してくれますし、なんといっても祖父母の代からのお付き合いで多少高くても融通が効くので頼りにしています。

 

先日もコンセントから延長コードが抜けなくなったという要件だけで訪問してもらいました。

 

高齢者は使い方のデモからアフターサービスまで求めている

最近のデジタル家電は中年の私でも覚えるのに時間を要します。

 

シニアならなおさら。

 

近くの街の電気屋さんはいつもステキなブラックボードでキャンペーンや季節のお知らせをしています。

 

誰が描いているんだろう?

 

ずっと気になっていたので思い切って訊ねてみました。すると専門のパートさんがいるそうなのです。

 

調理家電のデモ料理会を開催しているというので電気屋さんの女子会グループに入れていただきました。

そこは地域のコミュニティスペースだった

その日は圧力鍋を使ってのカレーやプリンの料理教室だったそうで美味しそうな写真を見せてもらいました。

 

購入済みの方も検討中の方も参加できて、手作りのおやつや差し入れを持ち寄りさながら地域のコミュニティのようでした。

 

こういう場が求められているんだな。

 

タイミングが合えば購入に結びつくかもしれないけれど、これまで接点のなかった地域の方と繋がれて楽しくお喋りできる場を提供している感じでした。

 

次回のお誘いが来たら参加してどんな女子会だったかレポしますね。

 

 

記念日反応

母の命日が近づいてきました。

大きな出来事があった日

その日が近づくとなにかしらザワザワしたりするのを記念日反応というらしいですね。

 

私の場合やたら幼少期の記憶が蘇ってきて、なんだかいつも不安で心細かったのを思い出します。

幼少期はいつも寂しくて不安

もちろん楽しい思い出もたくさんありましたが、どちらかというと本音をはなせず寂しかった時間が長かったのでした。

 

多忙な母は友人もおらず周りにいい顔をしてストレスの捌け口もなく、私はとにかく怒らせないようお行儀よくいい子でいることに専念していました。

条件付きの愛は苦しかった

それでも虫の居所が悪いと不機嫌になって無視され、自分の都合でおかしな可愛がり方をしたり情緒不安定だったのでした。

 

友達の家に遊びにいくと「無条件で愛されている」のを体感し羨ましすぎて言葉を失いました。

 

当時の私はそれを親に伝えるすべがなく〇〇ちゃんちはいいなぁ〜と憧れるだけでした。

 

今なら母の立場も感情もそれなりに理解できますがね、やっぱりいい子(母にとって都合のいい子)でなければ可愛がられない条件付きの愛は苦しいものでした。

介護で親子関係を総括できたのか

そこから当たり障りのない関係性で数年やり過ごし、一方的な要求に嫌気がさしてしばらく音信不通になりました。

 

数年後思いもよらない形で再会するとアルツハイマーを発症していました。

 

私を呼び寄せるために病気になったのでしょうかね。

悔いなく見送るチャンスを与えられた

寂しいという非常に身勝手な感情で私をどこまでも支配しようとするあまり選んだのは脳の病でした。

 

と解釈していますがそこに至るまでに父との関係性に辟易していたり、長男の嫁として責任だけ押し付けられ自由がなかったなどの要因もありました。

 

結果的に10年間遠距離介護にかよい、確執やいさかいという土俵から母が降りたことにより和解と安っぽい親孝行のような形で決着がつきました。

秋の養生もあいかわらず地味

処暑もすぎ朝夕すごしやすくなってきました。

 

私はこの季節が一番好きかもしれません。身体が楽ですからね。

容平(ようへい)の季節

万物が成熟しかたちが平定します。

養生ポイント

①乾燥を防ぎ肺の働きを助ける

五行でいうと秋は肺、鼻など呼吸器とリンクする季節ですから前倒しで養生しておきたいですね。私は一年中マスクをして寝ています。

 

②冷えに注意

以前も書きましたが無自覚な人が多いようです。くるぶしを人に触ってもらってみてください。靴下やレッグウォーマーで対応しましょう。

 

③人の身体も収穫期

夏の疲れが出てくるころ。陽から陰へ切り替わる時期。慌てて厚着せず徐々に寒さに慣れていくよう着るもので調整しましょう。

 

次の季節のため今できることを

漢方の考え方は養生を意識するようにと繰り返し解いています。

 

今の不調はなんらかのサインの見落としかもしれませんし、自分との対話をせずにきた結果かもしれません。

 

気づきたくないことは後回し

季節に応じた自然な暮らし方ができれば未病のうちに対応できますが現代社会はそうもいきません。

 

気候に沿わない行事や社会的なスケジュールありきで進んでいますからね。

 

そんななかで今の体調や心の状態を気にかける時間をわずかでも持てれば、それが養生になりますね。

 

今日あの人に嫉妬してしまったのはずるいと思ったからだけどそれはなぜなんだろう?とかね。

 

実はそんな些細な振り返りで「疲れてたから面白くなかったんだ」「どうやら自分を投影していたようだ」なんて気づくかもしれません。

 

 

クローゼットの新陳代謝

お盆が終わったばかりのころ行きつけのショップからSサイズフェアのお知らせがきました。

前倒しじゃないとSサイズは手に入りにくい

酷暑のなか母の初盆を済ませようやく帰宅したところ「もう秋物かよ」という感じでした。

 

まだ連日30℃超えの状況で汗だくで試着するのも面倒だな、なんて考えているといつもどおり私に似合うだろうアイテムがお見立てされていました。

 

いわゆる「お取り置き」ですね。

 

これまでのデータがあるので組み合わせやそのシーズンのトレンドも押さえ担当さんが見繕ってくれています。

カモかもしれないけど

おそらく毎シーズン顧客リストに私があがってくるのでしょう。

 

思い浮かべてもらえるのは嬉しくもありやや負担でもありますが、小柄な私に合うものは既製品に少ないのが現状です。

 

選ぶのが面倒

いろいろなお店を見て歩くのも楽しいですが、サイズがないとわかりながらのお買い物は時間を無駄にしてしまいます。

 

そこそこ似合ってぴったりサイズのものに出会えたらそこで買っておかないと気分があがらないまま数ヶ月過ごすことになります。

 

お洒落と無縁な介護生活

母のお世話をしている頃から一年中ジャージに割烹着スタイルですから、いざどこかへ出掛けるときに着るものがありません。

 

そんなときに手持ちの何着かで対応できるとお呼ばれの類に臆することなく出掛けられます。

 

情報開示でお見立て

なんでもいいけどなんでもよくないのがお洋服ですね。

 

機嫌よくいるために必要なアイテムですし、ショップ店員さんとお喋りすることで私がピアノ教室の大家さんをしていて「発表会を聴きに行くためのワンピース」などシーンを想定したセレクトをしてもらえるのです。

 

はじめるよりやめることから

そろそろ涼しくなり新しい習い事やスポーツクラブの入会を検討している人もいると思います。

 

入会キャンペーンなどもありますからね。

 

季節の変わり目は変化がほしくなる

誘われたから、前から興味があったから、やっと時間が作れたから気軽になにかを始めてみるのはフットワークが軽くていいですよね。

 

健康に関する習慣も「よし、今日から毎日10000

歩あるくぞ」「週3でヨガスタジオへ行く」と目標を高く掲げてしまいます。

 

でもそのまえに、今なんとなく惰性でやっていることをひとつやめてみましょう。

 

それ、ほんとに必要かな?

 

効果の不明なサプリメントや健康食品

定期コースで契約している化粧品

よくないと知りつつの喫煙

 

やめる手続きが面倒で放置しがち

ある程度の楽しみは必要ですが、しばらく続けてもとくに実感できないものは思い切ってやめてみるのも手です。

 

なにかをはじめるのはそれからでも遅くないですから。

 

なんとなく続けているのはそれに慣れてしまってやめるのが不安だったり、解約が面倒だったりいろいろありますね。

 

イマの自分に照準を合わせたら要不要も判断できます。

 

惰性で続けているものを一つやめるきっかけにしてみてはどうでしょう。

 

ちなみに私はアイスコーヒーをやめました(機能性胃腸障害で消化器を労わるため)手続きいらずです。