長くおつきあいする症状です
なんどか綴っていますが機能性ディスペプシア(原因不明の胃腸障害)の経過観察で総合病院へかよっています。採血してその場で結果がわかるので多少待ってもよしとしています。
若手ドクターがどんどん転勤する
最初に受診してから3年になり今の担当ドクターで3人目です。これまでの経過は電子カルテにありますから見ればわかるようになっていますが異動サイクルが早いですね。
先日もはじめましてのドクターがデータを見ながら甲状腺や貧血などの数値も異常はなく半年おきの受診でいいですよといってくれましたが「完治」という言葉を使いません。
前任ドクターも「軽快・寛解をめざしましょう」とはなしていて私としてはいずれ漢方薬もやめて元どおりになれるはずと信じていたのにそうじゃないらしいとわかりがっかり。
「長くおつきあいする症状だと思います」とダメ押しされました。日頃の養生や食事などできる範囲で気をつけていても元のようにならないのは案外ショックです。
うまく飼い慣らす
思い通りにならない我が身をうまく飼い慣らすよりないですね。焼肉、ビュッフェ、食べ放題、ケーキバイキングなど今世で充分に味わったのかもしれませんし、この先は自分の手綱の握り方を練習するのが楽しく生きるコツのようです。