のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

免許の期限延長しても次の期限はもとのまま

コロナで期限延長しました

info.dual-life.site

書き換えはいつ行くのが正解か

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3ヶ月延長しても時間はあっというまに過ぎていきます。都合のつく日に行こうかな⁇と考えていると上記の内容の不思議なお便りが届きました。

 

期限日より20日前〜きてくださいという内容ですね。私の場合お盆の帰省も重なりうっかり忘れそうな日程です。なんかやらかしそうだな。一応最寄りの警察に問い合わせすると該当日でなくても構わない、しかし混雑しているだろうという回答でした。

三密だったかも

5年ごとしか行きませんが免許センターはいつも混雑してますね。申請用紙を受け取るだけで行列。とくに2メートル間隔など配慮はされておらず(建物に入れる人数制限はされていた)暑い中マスクで私は汗だらだらでした。

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用紙さえ受け取ればあとはサクサク進み、懸念だった視力検査もバッチリで優良講習も1人ずつ席をあけた配置で受講できました。

 

前回はスネオヘアのような写真で5年間過ごしたのですが、今回はそこそこ髪の毛もおさまっていて2025年まで気分良く過ごせそうです。次の有効期限は従来通り誕生日の1ヶ月後までです。

チラシで知る最近のお墓事情

これからお墓を購入するなら

今は様々なタイプのお墓がありビル内でカードをかざしてお参りしたり、毎朝のお経をネット配信したり遺族側に都合がよくなりつつあります。

 

お盆やお彼岸近くになると墓地や仏壇のチラシが入り今はどんなスタイルがはやっているのか知るこができます。

外国人の方に驚かれた

日本人は生きてるあいだより死んでからの行事を大事にするのはどうして⁇と質問されなるほど確かになと思いました。

 

最近見たチラシだとメモリアルパーク的なところのセット価格(墓石+永代使用料+石碑工事費+彫刻料)が145万円〜でした。年間管理費は別とありますし、葬儀代なども勘案するとうっかり準備せずには死ねないですよね。

 

死後の準備をしておかないと遺された家族は非常に負担ですし、2年連続で喪主をつとめた私は父が仏壇も墓石も用意していてくれたことに感謝しています(ないならないなりで別に強制ではありません。高価なものだから供養になるとかではないですから)

流れには逆らえない

ゴミ屋敷だった実家から救われた囲炉裏

母の認知症がどんどん進行していくなか動線確保のため必死に実家の片付けをしていました。8LDKの広さなのに全部の部屋が物置小屋状態。片付けというより格闘に近い年月を孤独に闘っていました。

たまたま活かされた

岩屋堂箪笥の囲炉裏を買ったものの階段下でホコリだらけになっていたところ(株)Rプロジェクトさんに見つけていただき、その名も囲炉裏ホステルというゲストハウスの看板囲炉裏として2015年に蘇りました。

http://irorihostel.com/

私もオープニングパーティーにお呼ばれされ多彩な人々とお会いする機会をえました。しかしコロナの影響からかインバウンドのお客様も減り今月末にクローズすることになりました。

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あのまま宮城県の実家で処分されるだけだった囲炉裏が、アーティストさんの撮影会や大好きな田中康夫先生の対談場所などに使っていただいたり有意義な活用をされ本望だったと思います。私も広報モデルを務めました。

 

倉庫だった建物がゲストハウスに生まれ変わり次はなにになるのか、ちょっと寂しいけれど楽しみでもあります。いずれ馬喰町で降りる機会があれば経過を見てみようと思います。

実家の階段に手すりをつける前に

高齢になると二階へ行かなくなる

二階は子供部屋だったご家庭が多いのではないでしょうか?お子さんたちが独立して出て行くと普段は使わない部屋になってしまいますよね。親御さんも足腰が弱り階段の昇り降りが面倒で「不用品部屋」化してませんか?

バリアフリーにしようと手すりをつけたものの

実家は両親が健在な頃に階段に手すりをつけました。早めの対応で危険回避‼︎とでも思ったのでしょうが、二階の居室もサンルーム(雨でもシーツやタオルケットなど干せる)も物置小屋状態のままでした。

 

実家の片付けに新幹線で通うこと約四年。母の認知症も進みもう使わないものをどんどん処分することにしたのですが、父が勝手に二階へ押し込んだガラクタを一階へ下ろすのに階段の手すりが邪魔して運べないのです。

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いちばん難儀したのはひとり掛けソファ。肘掛けが狭い階段をこすってせっかく貼り替えたクロスが傷だらけになりました。なにも考えず余計なことをした結果に怒りが湧き上がりました。

 

その後母の在宅介護と並行しながらゴミ屋敷と格闘することになります。

 

バリアフリー改修を予定しているならまず不用品を処分してからです。とりあえず階段や廊下に安易に手すりをつけるのはやめましょう。

なんでも安く済ますのやめようよ

生きるための食を削るなんて

少し前に家族4人1ヶ月の食費を2万円に抑えていますという記事が話題になりましたが果たして可能なんでしょうか⁇

https://news.yahoo.co.jp/byline/yokohanawa/20200714-00188062/

やりくり系雑誌などでもダイエットと同じぐらいの頻度で(ほぼ1年中)特集が組まれていますが、面倒くさがりのうえ人生の残り時間を美味しく過ごしたい私には立ち読みする気もおきません(笑)

健康を犠牲にしてないか

素材に拘りだしたらオーガニックだ無農薬だ生産者の顔が見えるとかキリがありませんが、私はあまり加工されておらず自然なものを使います。ジャンクフードやスナック菓子は一切食べず、砂糖なしのドライフルーツやナッツ、生の果物をおやつにするためむしろ割高になります。

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少し先の健康を考えているので目先のお得感は感じられませんがものごとは長い目でみたいですよね。胃腸障害もあるので、さほど量を必要としないのも幸いしているかもしれません。