のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

アラフィフの美容遍歴を晒すII

0円美容

おなじみの蒸しタオル洗顔とローションパックですね。介護中はほとんどやれてませんでしたよ。毎日できるのが理想ですがね。やはり継続の先に結果があります。

糖質制限

胃腸障害になったのをきっかけに大好きなスゥィーツとお別れしました(差し入れは大歓迎です)いつもどこかしら吹き出物ができていたのがほぼなくなりました。タンパク質はおもに魚から。週5で魚を食べています。

 

グルテンフリー生活も継続して花粉症が寛解しました。パスタやピザが食べられなくてももう身体が欲しなくなり困ることはありません。おやつはドライフルーツとナッツです。

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睡眠にはかなわない

いろいろあげましたがとりあえず23時台には寝ましょう。これができたうえであれこれ手をかけるのがいいですよ。今は睡眠負債という言葉もあるほどで寿命の前借りはやめましょう。

アラフィフの美容遍歴を晒す

美肌の秘訣

30代なかばまでまともなUVケアをせずに過ごしていましたが、日射しのきつい関西に転居したのをきっかけに1年中帽子、UVクリーム、手袋、日傘みたいな生活になりました。紫外線での肌老化を意識するようになったのですね。

シミを消したい

当時レーザー治療がでたてのころでしたが輪郭のはっきりしないシミには効果がないとのことで、ターンオーバーを促進させる治療が受けられるスキンクリニックへ行きました(保険はききません)

 

海外製の医薬品で肌が再生する28日の周期を早め、シミを外へ排出するみたいな方法だったと思います。強制的なターンオーバーで皮膚は赤くなりポロポロ剥がれそのあいだ直射日光を浴びないよう気をつけなければなりません。

 

一般的に夏は施術しないようですが無知な私は夏からスタートしました。

 

数週間後シミは消えましたが、また別の場所にもやもや薄いものができてこれはいたちごっこだと思いその方法はやめました。そのごはシミを根本から作らないような生活をしたり、化粧品を変えるなど工夫しています。続きはそのうち書きますね。

家屋敷税を知っていますか

自宅以外に不動産を所有すると

地方税法294条によれば

https://thoz.org/law/%E6%98%AD%E5%92%8C25%E5%B9%B4%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC226%E5%8F%B7/%E7%AC%AC294%E6%9D%A1%E7%AC%AC1%E9%A0%85/

自宅以外に不動産を所有すると均等割という税金を払わなければなりません。固定資産税も払ってるうえにまだ支払いがあるの⁇そう、あるんですね。

 

ただし市町村税が非課税の人は対象外ですので、このような存在を知っておくだけでよいと思います。

 

親御さんの持ち家を相続すると固定資産税以外に維持管理費がさまざまかかるということを知ってください。別荘や事務所なども該当します。

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↑今朝は涼しいからつい1時間以上草むしりと藤の剪定をしました。まめな手入れをしないとあっというまにジャングルで虫や小動物の住処になり、枝は電線に触れて停電の恐れがあり近隣に迷惑をかけます。

 

そんなときも含め道路、水道、排水の維持管理やゴミ収集等の行政サービスを受けるさいの応益負担という意味合いですね。

薬剤師さんからコロナ解説

両親のかかりつけ薬剤師さん

隣家に暮らす薬剤師さんは両親のお薬データを一元管理してくれていました。薬剤師さんのご両親、おじいさんおばあさんの代から長いお付き合いで私もお薬の相談をしています。

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帰省すると毎回お喋りし今はコロナで患者さんが減って仕事が暇なんだということでした(門前薬局を経営しています)

新しい生活は根づくのか

ワクチン接種や治療薬のおはなしをしてくれましたが、持病持ちかつ高齢などのリスク要因が高くなければ打たなくていいのではないか個人的には打ちたくないとはなしていました。

 

治療薬も特になく症状に合わせた、重症化させない対応しかないためふつうのインフルエンザの予防(手洗い、うがい、マスクなど)を通年する。もうそれしかないようです。やっぱりね。

 

重症化の割合と死亡率からみていずれ普通の風邪扱いになっていくだろうとの予測でした。しかし感染したくはないですからできることを地道に重ねるのみなんですね。夜の飲み会はハイリスクとのことでそこは気をつけてくださいとアドバイスされました。

すべてが胎落ちした瞬間

掃き溜めのような実家をどうにかしたい

認知症だから片付けできなくなったのか片付かなくて認知症になったのかわかりませんが、いずれにせよ整頓された家に暮らす認知症の人は少ないかと思います。

 

以前にも書きましたが物置き小屋のような実家に平然と暮らす母はアルツハイマー認知症を発症しました。足腰も弱り在宅介護する父も転倒したら大変‼︎と4年近くの時間を費やしバリアフリー住宅にリフォームしました。

 

結果、県立宮城大学看護学部の学生さんたちが毎年介護家庭の勉強にくるようになりました。

どうせならピアノ教室もリフォーム

祖父が1972年にはじめたピアノ教室も、老朽化した離れから自宅の一室に移動し新品のグランドピアノを購入しました。そのタイミングで長く教えていた講師さんが転勤になり後任の方を紹介してくれました。

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付箋に書かれていたのは小学校からの同級生の名前です。高校も大学も別々で30年も会っていませんでしたがあ、そういうことなんだとありえない偶然にすべてが胎落ちした瞬間でした。

 

そのご生徒さんの指導はもちろん大雨の日に父の様子を見にきてくれたり私の雑用を請け負ってくれたりの大活躍です。

 

場所、生徒さん、講師さん等教室を取り巻くすべてがお膳立てされ、あとは私がどう采配するかだけのもったいないほどの環境を与えられています。