のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

マンガ対決

週刊と月刊 最近はマンガを読まないのでわからないのですが、昔は同じ漫画雑誌でも週刊〇〇と月刊〇〇がありました。 週刊〇〇はハイペースの執筆で読者をぐいぐい引っ張る力があり毎週発売日が楽しみでした。少ないお小遣いを握りしめて本屋さんへ向かった…

移動の多い私が辿り着いたコスメ収納

移動の多い女子のメイク道具問題 遠距離介護をしていて普段と違う生活を強いられるのはストレスの元になります。 いつもと変わらない日常のために常備薬や化粧品も日頃と同じものを使いたいのです。 基礎化粧品は旅行用だったり詰め替えたり工夫していますが…

庭仕事のアイテム調査

昔ながらの剪定鋏や三脚ハシゴでは追いつかないほどの庭木に困り果て、シルバーセンターさんや地元の友人たちに手伝ってもらっています。 自分でやるにしても父が使っていた古い道具だと使い勝手も悪く、効率性を求め大型ホームセンターへなんどか下見に行き…

ほそいと若いは褒め言葉?

これいっときゃ失礼に当たらないでしょう、むしろ褒め言葉かもしれないものに ほそい 若い がありますが本当でしょうか。 事実ほそくて若いならいいのですがそうか⁇と思うような相手にもとりあえずいったりしてませんか。 というのもほそければいいという価…

思い出が邪魔する遺品整理

両親が亡くなる前にほとんどの家財を始末しましたが、それでも処分に躊躇する荷物がまだまだあります。 懐かしがっていたら物事は進みませんからどこかで区切ってやらないと。 あんなに棄てたのに膨大な衣類の山が。 それでも季節ごとにクリアケースに仕分け…

デイサービス送迎さんの事情

母のデイサービス送迎車のドライバーさんは交代で介護スタッフさんだったり、専門ドライバーさんだったり日によってまちまちでした。 介護スタッフさん1人の日は家族からの申し送りやケアプランの署名捺印書類の受け渡しや、車内に乗っている利用者さんの様…

どうりで既成靴が合わないわけだ

おしゃれ重視だと足に優しい靴はないといわれています。 しかしおしゃれは足元からともいわれます。 見た目や服とのバランスもありますしね。 両方満たすものはあるのでしょうか。 若いころのように華奢なピンヒールなんて辛くなってきましたから、でもシニ…

花粉症薬が全額自己負担なら寛解方法を試そうよ

健保連の財政危機を救うため国民病とすらよばれる花粉症薬の保険適用をやめる方向で動いているのだとか。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190823/k10012046141000.html 毎年辛い症状に悩む人々にとって一大事です。 昔の私もそうでした。 ある年の春先…

復興とは元どおりになることではないらしい

実家でピアノ教室をやっていて、帰省のタイミングで管理会社の新しい担当さんがご挨拶にきてくれました。 もともとは父のお友達の奥様が音楽教師で、ご主人の転勤に伴い退職して新任地へついていったもののそのスキルがもったいない。 当時習い事でブームに…

守れるかな自分との約束

緩めのルールなら自分との約束を守れるかと思います。 あまり縛りがきつくてもね。 私の場合ですが ※冷たい食べ物飲み物は避ける ※湯船に浸かる ※満腹まで食べない ※1日6000歩あるく ※上機嫌 ※楽観主義 ※いい人ぶらない ※感謝をあらわす ※笑顔 ※お裾分け ※自…

樹木の特性と早めの身じまいと

去年まで樹木の剪定などしたことがなかったためこんなに早いスピードで伸びるなんて知らなかったのです。 ほおっておくと実家の庭はジャングルのようになり、伸びた枝が電線に触れたり落ち葉で側溝を詰まらせたりご近所に迷惑をかけてしまいます。 今ごろわ…

仏事はダレ得

急に本家の家督を継いだため、檀家寺院とのつきあい方も引き継ぎせず喪主や施主を引き受けることになりました。 慣れた人ならとうに知っていることも、私としてはそんな細かいしきたり聞いてないし‼︎ということばかり。 檀家総出のお墓掃除ぐらいしか知らな…

人と接し植物と触れ合い穏やかな老化へ

帰省したとき運良く開いていれば行けるイングリッシュガーデンカフェがあります。 特別美味しいとか(笑)手の込んだ庭だとかではないのですが、川のせせらぎと小鳥のさえずりしか聞こえない空間が好きで立ち寄ります。 実家も充分その条件は満たしているの…

左遷されたから詩が詠めたのね

現代まで親しまれている漢詩の詩人の多くはもと役人だった方が多いようですね。 当時は科挙試験に合格して官吏に登用されるという仕組みでした。 今のキャリア官僚試験のようなものでしょうか。 しかし時代の変化の中で有能な官僚でも突如地方へ左遷され、そ…

タバコの本来の意味

地方の田舎だけなのでしょうか。 幼少の頃、実家の新築や増築のさい職人さんに10時と15時にお茶とお菓子を出していました。 両親は共働きでしたから祖母が担当していました。 それを我々の地域では「タバコ」とよんでいます。今もあるのかな? 季節を問わず…

気軽なお墓まいりで母との約束を果たす

元気な頃の母は自分の両親が眠る菩提寺のお墓まいりをしてほしいと話していました。 母が介護生活になるかなり前のことを私は覚えていました。 自分のことも実家のこともわからなくなり最終的にどんな気持ちだったか推測するよりないのですが、実家の弟夫婦…

適切な冷房がわからない高齢者

肌寒い梅雨が明けて今年も酷暑の夏がやってきました。 立秋過ぎて暦の上では秋ですが熱中症になるほどの暑さは当分続きそうです。 いつから日本は亜熱帯に⁇ 連日熱中症で搬送され亡くなる方のニュースが流れてきます。 災害レベルの暑さと表現され「適切な冷…

住職の言葉に撃沈 4人当たり年って‼︎

無事にお盆の棚経(檀家住職による自宅での読経)が済んでほっとしていたら、帰りがけ住職に 「お父さんお母さんが続けて大変でしたね。確か今年4人当たり年だったようですね」 と一撃をくらいました。 ちょっと待って、今年は父の三回忌と母の一周忌という認…

棚経が13日っていつ決まったのよ

檀家寺院の住職がお盆の読経(棚経)に一軒ずつ回ります。 2年前まで父に任せきりでしたからお盆のなんにちに来るのかぼんやりしか知りませんでした。 13か14かう〜ん、どっちだっけ? じゃ迎え火はいつだろう準備しなきゃ。 というわけで突如すべての支度を任…

父がケアマネの夢枕に立った

父が母のケアマネージャーの夢枕に立ったと叔母から聞きました。 なにか伝えたいことがあったのかしら? とても穏やかで満足そうな様子だったらしく、自分亡きあと母の手続きを頑張ってくれたお礼をいいたかったのでしょうかね。 ケアマネさんは父の菩提寺を…

なんだ地元いっしょじゃん

いつも漢方薬を処方してもらう調剤薬局で担当薬剤師さんとあらためておはなししました。 これまではとおりいっぺんの「最近調子はどうですか?」みたいなやり取りだけでした。 こちらもない時間を削って通院しているわけで、用事は速やかに済ませて帰りたい…

介護のキーパーソンは誰?

年に数回の帰省で久しぶりに会う親の衰えに気づくかと思います。 忙しさにかまけて認めたくないことは見ないように聞かないようにしがちです。 しかしどう見てもおかしい、前はあんなにしっかりしていたのに、という異変に気づいたときに大騒ぎするのは控え…

いつもついてる理由 天助我也

なんだかんだいつもタイミングがよくて周りに恵まれています。 直感を信じているから 自分の本音に嘘をつかないから 先祖供養をしているから どれも合っている気もしますが違う気もします。 いつも正しいおこないをしているわけではないし、よこしまなことも…

高齢になると傾眠がふえる

いねむりとかうたたねとかいいますよね。 高齢になると疲れやすくなりますから、ちょっと気が抜けたタイミングでうつらうつらしてしまうものです。 服用してる薬の影響もあるかもしれません。 父は睡眠導入剤を使っていました。 母の夜中のトイレのお世話を…

相続で一番面倒なのは通信関係かもしれない

電電公社時代から電話を引いてそのあとインターネットができて光回線にしてと長くお世話になっていますが、相続で一番手続きが面倒かもしれません。 電話回線、プロバイダー、ヒカリ回線、親の携帯まですべて系列で揃えているのに会社がそれぞれ違うためワン…

帰省するなら親の資産を把握しよう

夏休みやお盆で日ごろ会えない親ごさんと話す機会があると思います。 まだ前期高齢者だし元気だからいいや、と思いたい気持ちは重々わかりますが介護費用がどのぐらいかかるかわかりませんからね、そろそろ資産の内訳を聞いてみましょう。 モジモジしている…

意見するのをはばかるのは民族性か地域性か

帰省すると地元のバスを使いますが車内温度が微妙なときがあります。 ある真冬に乗り込むと汗ばむほどの暖房が入っていました。 はじめはコートを脱げばいいやと思っていましたが脱いでも暑くて苦しくなってきました。 みんなは暑くないのかしら? 前の席の…

幸せの種蒔きからの発表会

祖父の代からピアノ教室の大家さんをしています。 夏の発表会は生徒さん、ご家族様、講師さん、管理会社の皆さんにとって習い事の総括となります。 春ごろに会場が決定しプログラムが出来上がって生徒さんは課題曲の仕上げに入ります。 並行しながら講師さん…

自分でやればタダってそれホント?

世の中には能力のある人が大勢いて、ちょっとした作業を面倒がらずにこなすのをたびたび見てきました。 不器用なうえ面倒くさがりの私は友達や知り合いというだけでその恩恵に数限りなく預かってきました。 例えばカーテンの採寸や丈詰め(ズボンの丈詰めも同…

リビング仏壇

幼少から実家に仏壇があるのをなんの疑問も持たずにいました。 会ったことのないご先祖様がなかにいるらしいと思っていました。 祖母がご飯やお水やお供えをあげていました。 増築にともない仏壇も移動することになりました。 檀家寺院の僧侶が性根抜きをし…