のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

アルツハイマー型認知症

車イス操作にはラップの芯‼︎

通いのヘルパーさんから教わり母の車椅子のレバーにラップの芯を付けていました。 車椅子のレバーは少し低い位置にあり、ブレーキをかけるたびに身体をかがめて操作しますが毎回だと負担です。 この小さな負担を長く続けていると介護者の身体もおかしくなっ…

おしゃべりダッキーに救われた介護生活

昨日の朝刊折り込みにも入っていてテレビCMもやってましたね「おしゃべりダッキー」 もう4年ほど前に我が家にやってきて母のお相手をしてくれていました。 確か母の日のプレゼントで贈りました。 http://www.cococimo.jp/item_dacky/ はじめはamazonで調べた…

認知症の親が徘徊しだしたら意識してほしいこと4

①玄関にベルやセンサーを設置してそこを通ると音が鳴るような仕掛けをする。 ②あまりオススメできないけれど補助鍵をつける。ホームセンターで手軽に買えますしね。 どんなに補助鍵や引き戸につっかえ棒をしてもはずして出て行きます。それでも時間稼ぎには…

認知症の親が徘徊しだしたら意識してほしいことIII

管轄警察署へ相談しマイナンバーや免許証やパスポートなどの顔写真を提出して捜索してもらいやすくしておきましょう。 徘徊で行方不明になったさい、特徴やその日の服装を質問されても動揺して答えられない場合があります。 担当の警察官の方と本音で話して…

認知症の親が徘徊しだしたら意識してほしいこと

なんで勝手に出て行くの‼︎ 手間かけさせないで‼︎ ご近所に恥ずかしいじゃないの‼︎ 怪我したら危ないでしょ‼︎ 何回もおなじこといわせないでよ‼︎ 他にもいろいろ。 まぁ取り敢えずなじりますよね。 でも当人は困らせてやろうとか、注目を引きたいなど思惑があ…

遠距離介護って準備段階からもう始まってる

実家と400km離れてるので当然気候も人柄も言葉も違うわけです。 天気予報で同じぐらいの気温でも風や湿度が違うため服装で調整するのですが、そもそも体調を整えておかないとどうにもなりません。 自分のコンディションが悪くて認知症の母を介護するなんてで…

認知症に心当たりのあるライフスタイルII

発症の20年も前から兆しがあるといわれていますが、原因の一つに睡眠の質の良し悪しもあるようです。 そういえば母は眠りが浅く、お昼寝の習慣などもなく常に寝不足で不機嫌でした。 実証できてるかもしれません。 眠っているあいだに脳のゴミが掃除されとい…

ケアラー(介護者)にとっての吐き出し口とは

10年に及ぶ認知症の母の介護はとても一言では表せません。 泣きそうなほどの孤独、病気の現実を理解せず世間に隠し通す父との確執、酷くなるばかりの徘徊で警察沙汰、流血事件、救急搬送、繰り返す失禁、転倒骨折、ノロウィルス、インフルエンザ。 いつもな…

母の爪切りが怖い

介護施設での爪切りは医療行為に当たるとは知りませんでした。 介護を卒業した今ごろ知っても遅いのですが。 では母の爪切りをどうしていたかというと、父がやっていたのですが老眼で眼鏡をかけていても肉まで切ってしまいそうでこわごわでした。 あるとき施…

考えてる時間も介護

介護というのは食事やトイレや入浴介助することだけではありません。 離れた場所でもどうすればうまくいくか段取りを考えたり、介護グッズを購入したり、役所の手続きをしたり、もろもろ含めて介護なんです。 この見えない部分が理解されずらく説明も面倒で…

高校生アルバイトの選択肢が介護にまで広がる

高校生のアルバイトといえばコンビニやファーストフード店など学業との両立のしやすさをイメージします。 しかし最近、介護施設の求人があると知り驚きました。 https://mainichi.jp/articles/20181105/ddm/013/040/058000c でも考えてみれば人手不足の業界…

介護とは未知の仕組みを理解し決定していく作業

急に介護認定調査員が訪問するといわれてもなんのことやらわかりませんよね。 お茶菓子出すのかな?とか。 調査員の人は1日に数軒アポがあったりで、うちのためだけに時間をさけません。 でもこちらはケアラー(介護者)デビューですからね。 とにかくどうなっ…

介護費用はすぐおろせるようにしておこう

今だからいえますがね、母の介護費用が下ろせずに困っていました。 機嫌よく長生きしてほしいと思いながらも、体調不良で入院したりふいの出費が重なるとそれなりの金額になります。 基本介護費用は本人の手持ちから使いますからね、毎回立て替えというのも…

毎日17時に電話しあおうなんて正気の沙汰じゃない

認知症の母の徘徊が酷くなったとき、父がその日の状況を毎日17時に連絡しあおうと提案してきました。 ちょっと待って。 私の都合はお構いなしですか。 私は介護のためだけに生きているわけじゃありません。 呆れてモノも言えませんでした。 公的サービスも利…

認知症に心当たりのあるライフスタイル

後知恵でどうこういっても仕方ないんですがね、生活習慣で認知症を予防できるとか聞きますよね。 アルツハイマー型認知症を発症した母の暮らしぶりで思い当たるものをメモしておきます。 参考になれば幸いです。 もともと食が細く痩せ気味(脾気虚ですね)好き…

お看取りの寝巻きはどうされますか?

病棟ナースが今はさらっと聞くんですね。 いずれにせよ旅立ちの衣裳というのはあるのだから、普段の寝巻きやパジャマでいいですと答えました。 なんだか命のカウントダウンみたいで嫌ですが現実は動いていますからね。 いつものパジャマ姿のままいっしょに帰…

所々でツキを再認識

母が前日と様子が違うのにいち早く気づいた施設のナースが時間を繰り上げて受診しましょう‼︎と連絡をくれました。 父の初盆で在宅していたので、すぐ病院で落ち合うことができました。 お盆なので提携病院の外来はお休みでした。しかし緊急だったのですぐ受…

実親だから介護できるとは限らない

同居や通いで親の介護をしている人を「偉いわね〜、よかったわね○○さん(親の名前)」というのは取り敢えずの社交辞令ですからね、本気にしないほうがいいですよ。 私だっていいますもん(笑) それぞれのケアラー(介護者)の抱える闇が案外深くて、ちょっと喋…

母の施設退所手続き

介護施設の個室には自宅から持ち込んだタンスやチェスト、衣類があるので退所手続きをしたら速やかに引き取らなければいけません。 空室ができれば入所待ちの方が助かります。 食べこぼしや失禁で頻繁に洗濯し乾燥機を使うので衣類はすぐ痛みます。 母もデイ…

認知症の人を叩かないで

私でさえ母に手をかけてしまうのではないか、と介護中思うことはありましたよ。 それも一度や二度じゃありません。 そんなとき実際やるかやらないかは、わずかな差でしかないので非難はしません。 でもいう通りに動かないからと「ききわけがないときはお尻を…

フレイル(身体の衰え)を予防したい

https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/frailty/about.html 高齢になると身体を動かす機会や人付き合いが減って足腰が弱っていく。 唯一の社交場が病院の待合室だったりしますよね。 介護費の抑制もしたい、人材不足も解決したい国が元気な高齢者を増やしたい…

C C R Cは理想郷なのか?

Continuing Care Retiement Community (継続的なケア付きの高齢者たちの共同体) https://kaigo.homes.co.jp/qa_article/88/ が注目されています。 高齢化しても医療や介護のケアを受けられる所へ元気なうちに移り住み、第二の人生を楽しむのを目的にしている…

老老介護の現実

母の弟の奥さんから「認知症の夫をおいて外出できないから法事は欠席させて」と連絡がありました。 母の弟はまだ要介護2ですが来客があっても誰とはなしたか覚えていないし、電話をとっても内容を忘れてしまうのでひとりで留守番させられないのです。 身体は…

胃瘻でも誤嚥性肺炎になるって意外と知られていない

なにげにツィートしたらやたらリツイートされて驚いたのですが、胃瘻にしても自分の唾液で誤嚥性肺炎を起こすって知られていないんですね。 実は私も身内が胃瘻にしたからこそ体験したことで、普通は知らないままでしょう。 胃瘻は口から食べられなくなって…

この人、私からなにを聞き出したいの?

40代、未婚、ひとりっ子、高齢親と同居という知人がお焼香に来てくれて、それはそれで有難いのだけど疲労困憊の私はまともな対応ができません。 そもそも母とは殆ど面識もなく、私とも親しいわけでもなく共通の話題もありません。 溜まりに溜まった事務処理…

1年に2つ葬儀を出すとは夢にも思わなかった

10年も介護を頑張ったじゃないかと自分で自分をねぎらうも遠い昔の嫌な記憶が蘇ってきたり、私のことがわからなくなった母でも、もうお世話できなくなる寂しさもあり複雑でした。 父の葬儀から1年経たずにこの日がくるなんて思いもよりませんでした。 母は施…

介護施設の愉快な仲間たち

母がお世話になっている施設は利用者さん8人ぐらいずつのユニットになっています。 ユニットには名前がついていて、母のいるところは「すもも」と名付けられています。 そのなかに面白い利用者さんがいて、1人は93歳の男性で中国東北部の満洲で日本軍の兵士…

認知症の早期発見に積極的な自治体

久しぶりに母の元ケアマネさんとお喋りし、宮城県内でも認知症の早期発見に積極的に力を入れている自治体があると教えてもらいました。 東北大学との連携で住民の画像撮影をし、うちの父のようにMCI(認知症のグレーゾーン)と診断されたら、早めにリバスタッ…

終末期医療と施設の退所届け

母は入院先で最期を迎えるだろうことを主治医が判断し担当ナースより連絡をもらいました。 県外に暮らしていて、それでも月に2、3回面会に来る私にナースステーションの皆さんが気づかいしてくれて、施設のお部屋キープ代もかかりますよね?先生に訊ねてみた…

障碍者手帳の更新

母が体調を崩して入院しているタイミングで障碍者手帳の更新時期がやってきました。 認知症で要介護5ですが別の疾患での入院なので、重度精神疾患での診断書が取れないという連絡をケアマネさんから受けました。 つまり手帳の更新ができないということです。…