のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

遠距離介護

自動ブレーキは高齢者の救世主じゃない

最近の情報に疎い 先日、車をぶつけて地元の車屋さんが1週間かかる修理を3日もかからず仕上げてくれて本当に助かりました。 最近の車は車体を軽くするためプラスチック素材の一体型ドアが多く、一箇所だけの修理ができず全部交換になるケースが多いのだとか…

倒木のリスクを考えて庭木を伐採

倒木は周囲に迷惑をかける 千葉県に甚大な被害をもたらした台風15号。 たまたま私の暮らすエリアは無事でしたが、南部は倒木で電気がなかなか復旧せずどうにもならない自然の力を見せつけられました。 タイミングよく依頼していた 宮城県の実家は背の高い樹…

デイサービスへ送り出す朝は戦争

送り出す準備だけでひと仕事 介護施設へデイサービス(日帰りのリハビリ)へ送り出す家族もけっこう大変なんですよ。 着替え洗面食事排泄介助 母は認知症で要介護2(要支援1.2からあり受けられるサービスはさまざま)からデイサービスに通い始めましたが、さいし…

家族だけの介護は限界と早くきづくために

グループホームの内覧会 おもに精神・知的障がいの利用者さんに共同生活を提供する新しい建物ができたので内覧会に行ってきました。 地域で受け入れられること 数年前に地元の防災訓練に参加したさい、ここで働くスタッフさんもいらして初めてどんな団体なの…

不幸中の幸いってこれか

予定外の出費がつづく 帰省のたび生い茂った雑草と伸び放題の樹木の処理にうんざりしています。 お盆前に地元友人に草むしりを頼んだものの処分を中途半端にされてしまい次回は別の方法を模索しているところです。 剪定は高所作業 シルバーセンターさんに高…

仙台の教えたくない老舗喫茶

店名は黄檗宗の僧侶の名 母も若いころ好んで通っていたようです。 私も存在は知っていましたがかなり大人になってからその門をくぐりました。 仙台市青葉区春日町にお茶菓子販売と喫茶を営む賣茶翁(ばいさおう)があります。 知る人ぞ知る名店です。 都会の中…

仏事慣れしても施主はヘトヘト

場数を踏めば経験値があがる 短期間になんども喪主・施主を経験しているとおのずと段取りが身体に染み込むものらしく、叔母に聞かないとわからないだらけだったのにいつのまにかひとりでやれるようになっていました。 落ち度がないかどうか 葬儀は一回完結で…

感情が臓器を傷つけるなんて 七情

ストレスで胃が痛むでしょう? 大切な商談や試験、慣れないことをするときなど不安で食欲が失せますよね。だれしも一度は経験あるのではないでしょうか。 七情 人に備わった七つの感情。 怒 喜 思 憂 悲 驚 恐は大切なものだけれど行き過ぎは関連臓器を傷つ…

認知症の人は災害弱者

自然災害は地域間で差がある 千葉の台風被害がなかなか報道されず影響の少なかった地域の私は気づくのが遅れました。 SNSのタイムラインに友人たちから惨状があがってきてこれはただごとではないとあらためて知った次第です。 一部区間の運転見合わせ 嵐は9…

断薬への道のりは遠い

メンタルがやられて食べられなくなる 機能性ディスペプシアという胃腸障害を発症して2年以上経ちました。 はじめはみぞおちに砂や小石が詰まったような感覚で食べ物が喉を通らなくなりました。 遠距離介護疲れかな。そう思ってやり過ごしていました。 東洋医…

街の電気屋さんがなくならない理由

高齢者に量販店はハードル高い 実家のリフォームからガス、電化製品、灯油配達、廃品回収まで地元の個人商店さんにお願いしています。 要は三河屋さんのような存在で、高齢の親は家電量販店へ1つの要件だけで出掛けるのが億劫なのです。 代々お世話になり背…

記念日反応

母の命日が近づいてきました。 大きな出来事があった日 その日が近づくとなにかしらザワザワしたりするのを記念日反応というらしいですね。 私の場合やたら幼少期の記憶が蘇ってきて、なんだかいつも不安で心細かったのを思い出します。 幼少期はいつも寂し…

移動の多い私が辿り着いたコスメ収納

移動の多い女子のメイク道具問題 遠距離介護をしていて普段と違う生活を強いられるのはストレスの元になります。 いつもと変わらない日常のために常備薬や化粧品も日頃と同じものを使いたいのです。 基礎化粧品は旅行用だったり詰め替えたり工夫していますが…

庭仕事のアイテム調査

昔ながらの剪定鋏や三脚ハシゴでは追いつかないほどの庭木に困り果て、シルバーセンターさんや地元の友人たちに手伝ってもらっています。 自分でやるにしても父が使っていた古い道具だと使い勝手も悪く、効率性を求め大型ホームセンターへなんどか下見に行き…

思い出が邪魔する遺品整理

両親が亡くなる前にほとんどの家財を始末しましたが、それでも処分に躊躇する荷物がまだまだあります。 懐かしがっていたら物事は進みませんからどこかで区切ってやらないと。 あんなに棄てたのに膨大な衣類の山が。 それでも季節ごとにクリアケースに仕分け…

デイサービス送迎さんの事情

母のデイサービス送迎車のドライバーさんは交代で介護スタッフさんだったり、専門ドライバーさんだったり日によってまちまちでした。 介護スタッフさん1人の日は家族からの申し送りやケアプランの署名捺印書類の受け渡しや、車内に乗っている利用者さんの様…

復興とは元どおりになることではないらしい

実家でピアノ教室をやっていて、帰省のタイミングで管理会社の新しい担当さんがご挨拶にきてくれました。 もともとは父のお友達の奥様が音楽教師で、ご主人の転勤に伴い退職して新任地へついていったもののそのスキルがもったいない。 当時習い事でブームに…

樹木の特性と早めの身じまいと

去年まで樹木の剪定などしたことがなかったためこんなに早いスピードで伸びるなんて知らなかったのです。 ほおっておくと実家の庭はジャングルのようになり、伸びた枝が電線に触れたり落ち葉で側溝を詰まらせたりご近所に迷惑をかけてしまいます。 今ごろわ…

人と接し植物と触れ合い穏やかな老化へ

帰省したとき運良く開いていれば行けるイングリッシュガーデンカフェがあります。 特別美味しいとか(笑)手の込んだ庭だとかではないのですが、川のせせらぎと小鳥のさえずりしか聞こえない空間が好きで立ち寄ります。 実家も充分その条件は満たしているの…

住職の言葉に撃沈 4人当たり年って‼︎

無事にお盆の棚経(檀家住職による自宅での読経)が済んでほっとしていたら、帰りがけ住職に 「お父さんお母さんが続けて大変でしたね。確か今年4人当たり年だったようですね」 と一撃をくらいました。 ちょっと待って、今年は父の三回忌と母の一周忌という認…

棚経が13日っていつ決まったのよ

檀家寺院の住職がお盆の読経(棚経)に一軒ずつ回ります。 2年前まで父に任せきりでしたからお盆のなんにちに来るのかぼんやりしか知りませんでした。 13か14かう〜ん、どっちだっけ? じゃ迎え火はいつだろう準備しなきゃ。 というわけで突如すべての支度を任…

父がケアマネの夢枕に立った

父が母のケアマネージャーの夢枕に立ったと叔母から聞きました。 なにか伝えたいことがあったのかしら? とても穏やかで満足そうな様子だったらしく、自分亡きあと母の手続きを頑張ってくれたお礼をいいたかったのでしょうかね。 ケアマネさんは父の菩提寺を…

介護のキーパーソンは誰?

年に数回の帰省で久しぶりに会う親の衰えに気づくかと思います。 忙しさにかまけて認めたくないことは見ないように聞かないようにしがちです。 しかしどう見てもおかしい、前はあんなにしっかりしていたのに、という異変に気づいたときに大騒ぎするのは控え…

高齢になると傾眠がふえる

いねむりとかうたたねとかいいますよね。 高齢になると疲れやすくなりますから、ちょっと気が抜けたタイミングでうつらうつらしてしまうものです。 服用してる薬の影響もあるかもしれません。 父は睡眠導入剤を使っていました。 母の夜中のトイレのお世話を…

相続で一番面倒なのは通信関係かもしれない

電電公社時代から電話を引いてそのあとインターネットができて光回線にしてと長くお世話になっていますが、相続で一番手続きが面倒かもしれません。 電話回線、プロバイダー、ヒカリ回線、親の携帯まですべて系列で揃えているのに会社がそれぞれ違うためワン…

帰省するなら親の資産を把握しよう

夏休みやお盆で日ごろ会えない親ごさんと話す機会があると思います。 まだ前期高齢者だし元気だからいいや、と思いたい気持ちは重々わかりますが介護費用がどのぐらいかかるかわかりませんからね、そろそろ資産の内訳を聞いてみましょう。 モジモジしている…

自分でやればタダってそれホント?

世の中には能力のある人が大勢いて、ちょっとした作業を面倒がらずにこなすのをたびたび見てきました。 不器用なうえ面倒くさがりの私は友達や知り合いというだけでその恩恵に数限りなく預かってきました。 例えばカーテンの採寸や丈詰め(ズボンの丈詰めも同…

リビング仏壇

幼少から実家に仏壇があるのをなんの疑問も持たずにいました。 会ったことのないご先祖様がなかにいるらしいと思っていました。 祖母がご飯やお水やお供えをあげていました。 増築にともない仏壇も移動することになりました。 檀家寺院の僧侶が性根抜きをし…

大家さん的しあわせに耽る

祖父が1972年に始めたピアノ教室は私で三代目になります。 当時は高度経済成長期で応接室にアップライトピアノを置いて上にフランス人形を飾るのが流行でした。 黙っていても生徒さんが入会してくれた時代です。 祖父は会員さんと講師さんの日程調整などの事…

困りごとを言語化できない介護者

認知症の母の介護がスタートした頃、自分は何が嫌でどのように困っているか言葉にできませんでした。 10年以上前ですから今よりももっと情報が少なく、医療機関が発信するものにしか辿り着けず、他の介護家族がどのようにしているのか知る場が限られていまし…