親族に、夫の暴言・暴力に長年悩んでいて事あるごとに愚痴をこぼす女性がいます。
ある時23時過ぎに私のケイタイが鳴って出てみると「夫が暴れていて手がつけられない、助けてほしい」という内容でした。
そこって名古屋ですよね?なんで千葉の私に電話してくるんですか、親しくもないのに。最寄りの警察に通報したらどうですか?
と言いたいところをこらえてその場凌ぎの受け答えをしました。どうせ助けに行けないのはわかっての事ですから。
それも折り込み済みで電話してきたんでしょ。だからまともに取り合いません。
ただ聞いてほしいだけで、今後の関係性を整理しようなどという発想はさらさらなく、問題や嫌なできごとが起きるたび無料の愚痴箱要員を求めてくるのです。
人の時間を下らないことに使う時間泥棒につきあうほど暇じゃありません。
影で散々夫の悪口を言い、大企業勤務の恩恵にあずかっているのだから始末が悪い。
あげく
「あの人に仕事なんかないわよ」「ウチの子、もっといいとこに内定もらったんだけど御三家の一つに妥協したの」
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