ウチの両親の例なのでよそのお宅は知りませんよ。
なん10年一緒にいても所詮は他人なんだということですね。
母がアルツハイマーを発症してから父と二人三脚で在宅介護の環境整備や様々な手続きをしてきましたが、母がなぜなにもかも嫌になってこの病を選んだのか父には未だわからないようです。
あなたのことに嫌気がさしたから
に他なりません。
認めたくない気持はわかりますよ。
でも、若いころから散々無料の愚痴箱にされてきた私は一緒にいるのがもう嫌なんだろうとわかっていました。
ずいぶん勝手な振る舞いや決めつけ、我慢をしいることが多かったのではないでしょうか。
ばかばかしくなって買い物三昧しても心は満たされませんね。
私ばかりが損をしている
いや、もう聞き飽きたって。
私はそれでずいぶん辟易しているのだ、とある日父に言ってみたところ「???」
という反応で、まぁそんなものだろうと思っていたけれど改めて呆れ果てたのでした。