のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

袖の下は相手を選んで

地元の介護者の会を束ねている方に、帰省のたびなにかしらの手土産を渡していました。

 

さほど負担にならないちょっとしたスウィーツとかそんなものでした。

 

私が不在時に親の様子を気にかけてくれていましたし、狭い地域社会では全方位に気配りしながら生きていくのが普通です。

 

ある時、ちょっと小洒落た調味料を差し上げたところ「ぎりすび(仙台弁で袖の下、ワイロ的なもの)は受け取りませんから‼︎」と宣言され、さほどの意味はないだろうけれどすっかり萎えてしまい以後お付き合いはしていません。

 

そんなつもりじゃないんですよ。そういう時は素直に受け取っておくのがスマートですよ。

 

あなたにワイロを送ったところで役に立たないでしょ?

 

なにかしてくれって頼んだわけじゃないでしょ?

 

日頃、自分が気づかないところで親がお世話になっているかもしれないことへの感謝のつもりでした。

 

介護者の会というのは介護初心者にとって初めて門を叩く、どんな人がいるかもわからない場所です。

 

緊張と戸惑いで訪れる人を温かく迎え入れ、不安を取り除くためにこんな方法や場所があるよと教えてあげられる場であってほしいと思っています。

 

けれど地方の田舎の集まりは、検索すればわかるようなことすら知らない、調べようともしない、毎月同じ行事の繰り返しで、誰さんの介護等級はこうであのデイに通っていてなど近況報告及び噂話に終始することが殆どです。

 

介護格差があっても仕方ないですね。

 

制度もスキルもどんどん変化していくのに、ものごとが動いている認識すらない。

 

そんなわけで無用なぎりすびはやめました。