叔母に手伝ってもらいながら香典返しの返却分をまとめて、ヘルパーさんの支払いや母の衣替えと入所手続きの書類を書いて、納骨と法事の日取り決めをして、なんだかもうヘロヘロ。
合間に同級生のご主人が灯油配達に来てくれて「お父さんとウチの紀州犬の話をしてたんだよ。こないだも挨拶したばかりなのに」などのお喋りをしたり。
いくつも並行でやりながら頭を切り替えないといけないので感情はすっかりなくなってしまいました。
ケアマネには入所を急かされて確かにそれしか方法はないのだけれど、なんだか踏み出せない自分もいます。
そして母の身元引き受け人になったことで、これまで父が対応していた緊急事態に私が対応しなければならなくなりました。
嫌じゃないんだけど、あのまったく油断しているタイミングでかかってくる電話ほど心臓に悪いものはありません。
これまでも経験していて、どこにいてもなにをしていても気の晴れることはありませんでした。
また未来を悲観している自分に気づいてしまいました。