のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

私を救うSサイズ販売会

介護中心の生活でいつもジャージに割烹着の作業服ですから、急なお出掛け・お呼ばれに対応する持ち合わせがありません。

 

2年ぐらい前からそれじゃまずいと、そのときに必要そうな服を買いに行くようになりました。

 

しかし残念ながらサイズがありません。

 

いつも「今シーズンのはもう完売しました」といわれるのに前もって買わないと欲しいときにはない、という当たり前のことすら忘れてしまっていました。

 

若い頃は知っていたんですがね。

 

これまで大家さんをしているピアノ教室の発表会やNHKスペシャルのゲストにお呼ばれされたり、芸大生さんのコンサートなど大人フォーマルを要求される場面がたびたびあり、そのつどなんとか切り抜けてきました。

 

けれど色が気に入ってもサイズがない、サイズがあるけどデザインが今ひとつだったり、あちらを立てればこちらが立たずな状況でした。

 

そんな私を救うイベントがSサイズ販売会です。

 

わずか10日ほどの期間中だけですから介護帰省で行けないこともありますが、去年の冬ものから時間を作って出掛けて、シーズン中は買い物せずに済むようになりました。

 

これがとてもストレスフリーなんですね。

 

標準体型の人のように気に入ったら買うができないので、まずサイズありきで選べる快適さはなにものにも代えがたいのです。

 

店員さんも私の傾向を知っているので的外れなものは薦めてきません。(鎖骨を出したくないので襟の詰まったデザインと手持ちのものと組み合わせられるかなど)

 

そして私を担当してくださる方が、やはりケアラーで昨年お母様を見送ったのだと。

 

介護しているだけで自分の気持ちまで落ちてしまうので、なにかしら明るくなれるアイテムを求めるのは当然かもしれません。

 

こんなささやかな楽しみで少しだけ前向きになれるのでした。