久しぶりにゆっくりランチをいただいていると、母の施設から着信がありました。
常駐ナースからで、母が昼食後意識レベルが低下して呼びかけに反応しなくなったというのです。
安心して穏やかに暮らしてるとこういった不意打ちの電話がくるものなのです。
もしかしたら脳のほうからきているからもしれないので、念のため提携病院の主治医を受診させますということでした。
近くに住む叔母とも連絡を取り、すぐ病院へ駆けつけてもらいました。
脳の損傷などはなく落ち着いている。先ほどニコニコ反応し今夜は病院にお泊りします。オムツは病院のは1枚100円だからパックのを買って預けておくから、という結論でした。
今回はたまたま連休前の平日で週末には帰省の予定というタイミングでしたが、この手の連絡は毎回心臓に悪いですよ。
でも日頃から周囲と密なやり取りをしていたり、母の介護も10年になるので大概のことで驚かなくはなりました。
しかし離れた場所で気を揉むしかないというのは本当に消耗するもので当然食欲も失せます。
どうりで太れないわけだ。