できる・できないのレベルや線引きの見極めというのが難しいですよね。
仕事絡みなら当然ですし、医療行為を受ける、ボランティア、遊びやレジャー、習い事などこちらの期待値も高かったりしますからどの程度なら損しないか考えてしまいます。
ま、当然できなければできないなりの評価にしかならないわけで。しかし期待してしまったこちらのがっかり具合も相当ですよ。
やるやる詐欺の親族がまさにこれで、いい大人がまだ承認欲求を満たそうと迷走していました。
どうして「わからない」を恥ずかしいと思うのか。
しかも超専門的な、一生のうちに稀にしか発生しない税務を素人がやれると本気で思ってたのでしょうか。
幼少期から拗らせてる人って、こういうところで迷惑をかけてしまうんですよね。
「私はここまではやれますが、この先は専門職に委ねます」とひとこと添えるだけですべてスムーズに進むんだけどなぁ。