のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

自分の価値を確かめられる回線

自分の価値を確かめられる回線が複数あるといいですよね。

 

一つのコミュニティや居場所しかないと、そこでの評価が自分のすべてと思い込んでしまいますから。

 

実際ゆるくいくつもの居場所に救われることが多いものです。

 

私は現役の認知症ケアラー(介護者)ですが、介護ばかりにコミットしていても煮詰まってしまいます。

 

だからというわけではありませんが、なるべく関連性のない場所や人と接したり気が詰まってしまわない工夫をしています。

 

地元の介護者の会では一番の若手でそれなりに皆さんと仲良くできていましたが、毎年毎月同じ企画ばかりなので、これまでにない人を呼んで講演してもらっては?と提案すると全力で潰されました(と受け取りました 笑)

 

自分たちの領域を介護歴の浅い、しかも普段は都会に暮らす私に荒らされたくないということらしく、新しいものや検索するなどという行為をことごとく否定します。

 

なぜ地方が衰退するかわかりますか?

 

あなた方の行いがよその人や若者に嫌がられているんですよ。

 

では私は介護のお話のできる場を失ったのかというとそうでもなく、このように発信する手段を得てテレビ番組に呼ばれたり、介護を題材に描いている方と知り合えたり多くの出会いがありました。

 

もしも私が一つの居場所しか持たず、話せる相手にも困っていたら今ごろ警察沙汰になっていたかもしれません。

 

相手によっては私をどのように受け止めるか違います。

 

地元の介護者の会なら「生意気」と思われて終わりですが、町会では「毎月介護帰省している孝行娘 笑」私の事情をよく知らない人は「いつもどこかに出掛けている人」など様々な印象があると思います。

 

まぁ価値云々というほどのものではないけれど、未だに無条件で愛されたいと思っているので、複数の居場所がありそれぞれの場で評価されると「あ、これでいいんだな」と思えて絶望的にならずに済むものなのです。