のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

立冬におせち料理を習う

暖かい立冬の日、日本橋OIKAWAさんのおせち料理教室を受講しました。

 

実習はなく料理長の解説を聞くスタイルで、地方によっては食べる習慣のないものもありますから勉強になりました。

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祖父母も両親も共働きで料理をしない家庭で育ちましたから手作りおせちを食べた記憶は殆どありません。

 

世の中の人はこういう手間のかかるものを普通に食べているんですねぇ。

 

若い頃ちょっとだけ作っていた時期もありましたが、面倒なわりに飽きてしまうので早々にやめました。

 

長年介護生活をしていて、なにもかも自分でするのが必ずしもいいわけではないと悟った結果です。

 

さてプロのおせち料理は手間ひま下ごしらえから違います。

 

12月31日から逆算した物語を工程表にして、日めくりカレンダーにその日の仕事を書き出し、重箱の設計図を作って、高さ、ライン、流れ、バランなどで仕切り、升で考え大きさを揃える。

 

もう聞いただけで心折れますね(笑)

 

素人にはできない仕事をするのですからそうなりますよね。

 

日にちごと素材ごとの下処理も決まっていて、カットデー、水止めデー、煮物火入れデーとスタッフさんの仮眠時間を経てようやく31日の盛り込み(重箱に詰める)デーになります。

 

スタートは12月21日の黒豆戻しからですから完成まで10日もかかるのですね。驚きました。

 

自宅での再現はないな、と思いつつ用意されたOIKAWAさんのお弁当と八海山酒造さんの飲み放題は、機能性ディスペプシアで胃の具合が悪いのも忘れる美味しさでした。

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この数日忘れたふりをして薬を飲んでいませんでしたが、なんとなく調子が戻ってきたようです。

 

丁寧な仕事で素材の魅力が存分に引き出された料理と、それにぴったりのお酒は悪酔いしない上品さで感動しました。

 

前回ご一緒した方や八海山ヴィレッジへ同行いただいたスタッフさんなどとの再会もあり、楽しめた1日になりました。