父のときと同じテーマですが、戒名代が明確になっているうちの檀家寺院は良心的なほうらしいです。
今回母のおなまえも戴いたのですが、葬儀社さんで同じ臨済宗の別の寺院は100万円からという話を聞きました。
払えない人はどうするんですかね
生きている頃からそのぶんはきちんととっておくのでしょうか。
分割もあるそうですが、たいていキャッシュで一回払いが常識なようです。
仏教の素晴らしい法話を広める活動をするでもなし、そのお布施は住職家族の生活費になっていくのでしょうか。
せっかくの教えや哲学も生きているときに味わうことなく死ぬときに読経で聞かされてもね。
もったいないですよね。
檀家総代とか会計係をステータスと思い違いしている地方の田舎では誰も声をあげることはありません。
葬儀なんてセレモニーでしかないからどんどん簡素化されてきているのだし、時代の流れを読んで変化していくことが大事かと思います。