帰省から自宅に戻ってようやく母の年金停止の書類に取りかかりました。
父のときも経験しているから今回はさほど大変じゃないだろうと思っていたら、最後の最後に介護施設の署名捺印が必要だとわかりました。
昨日戻ったばかりなのに。
母が暮らしていた施設へ電話すると事務所のスタッフさんが「ああ、あれですね、わかりました」とすぐ理解してくれて郵送でやり取りすることにしました。
この書類がなければ申請できないのでまた提出が遅れてしまいます。
問い合わせ中にNTTから書類不備の連絡が入ったり、年末に亡くなった親戚へお悔やみの手配をしたり、いつにもまして並行作業が多く途中でなんのためになにをしているかわからなくなります。
合間にお線香を叔母宅に届けてくれた母のケアマネさんにお礼の電話も入れました。
父のときより経験値が上がっているにもかかわらず、提出先ごとの面倒な書類を読むのが嫌になっています。