のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

体調管理に新しいアイテムを取り入れる

若い頃から基礎体温を測っていたのである程度自分のリズムを掴めていました。

 

しかし更年期に入り少しずつバイオリズムが狂いはじめ、長年の遠距離介護や2年前に発症した機能性ディスペプシアというみぞおちのつかえで体調がゆらぎっぱなしです。

 

スクールで東洋医学を学び鍼灸治療を受け漢方薬を飲み総合病院にも通いながら、なんとかやり過ごしている感じです。

 

先日ちょうど使っていた婦人体温計のディスプレイが汚れてきたのを機に買い替えました。

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昔のは手元で周期を把握してもグラフはパソコンに入力しないと見れませんでしたが、今は計測→Bluetoothスマホへ転送→グラフ作成という恐ろしく簡単なステップで管理できるのでとても便利です。

 

しかも体重や体脂肪率、服用している薬、発熱や風邪などその日の体調も入力できるのであとから振り返ったとき、受診のさい医師に質問されたとき助かります。

 

私は機能性ディスペプシアというメンタルストレスが原因の病で食べたくてもいつも胸が詰まって食べられない→無理して食べると気持ち悪くなる→いつもスッキリしないを繰り返しています。

 

食べたくないなら無理して食べなくていいですよ、を間に受け37kgまで激やせし体力もなくなっていきました。

 

肝心なときに気力がわきません。

 

なんだかすべてがどうでもよくなって投げやりになります。

 

リラックスすることが大事といわれても次々押し寄せる相続事務や実家の管理に手が回らず消耗しきっています。

 

メンタルに効果のある漢方薬を飲みできるだけ嫌なことに距離を置いていますが、離れた実家周辺の連絡のつきにくい人たちと関わると仕事が捗らず苛立ちます(ガラケーの人はすぐ電話してくるので迷惑です)

 

電話は取れない時間帯にかかってくる、かけ直すと繋がらない、なかなか話が通じないを繰り返し疲れるばかりです。

 

こういった些細なことの積み重ねが苛立ちを大きくしていきます。

 

体温管理のアプリに出来事や心情も入れられるので合わせて自分の状態を客観視していきます。