お彼岸の松島海岸で匠の南部鉄瓶と出会いました。
千葉の自宅へ持ち帰りどうなったか?
はい、ちゃんと面倒がらず使ってますよ。
毎朝沸かしたお湯で漢方薬を溶かして飲み、残りをこのために新調した水筒に入れて昼間の水分補給はここから(湯冷まし、白湯が美味しい)
残ったらお味噌汁や炊飯に利用します。
自宅で紅茶を飲むのも都度沸かして淹れます。
少しずつ身体に鉄分が蓄積され貧血が改善されてるといいなぁと期待しています。
3ヶ月後に血液検査なのでデータに現れるのを楽しみに過ごしています。
貧血特有の疲れやすさ、不安感、怠さ(血虚の状態とも重なりますね)は若い頃から自覚があり気づいたときはすでに40歳でした。
鉄剤を飲んで貯蔵鉄まで増えるとやめてしまい1年ほど経つとまた貧血になる。
やる気のなさはもとの性格や食生活もありますが、気をつけても加齢に伴いどうにもできないところもあります。
薬に頼らず普段の生活のなかで無理なくやれること。
それが鉄瓶で沸かしたお湯を使うことでした。
データがわかったらまたここで報告しますね。