のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

時代についていけないのが老化

先日ゆうちょ銀行で隣に座った中年男性がはなしかけてきました。

 

スマホがあると待ち時間がつぶせていいねぇ」といいます。

 

「女房に待たされてるんだけどさ、電話を受けて切るしかわからないんだよ」とガラケーを見せてくれました。

 

まぁ持たないよりいいですが。

 

聞けばまだ65歳。近くの地主さんらしくお孫さんもいらっしゃるとのこと。

 

写真のやり取りとかしたくないのかな?スマホ教室なんて無料なんだから遊びに行ってみればいいのに。

 

これは私の意見。おそらく近くにスマホでやり取りする同世代がいないまたは興味があるけど面倒で踏み出せずにいるのでしょうね。

 

時間もお金もたっぷりあって健康で奥さまの用事に平日の昼間から付き合えて(その後スーパーでまた会いました)高齢者というにはまだまだ若い。

 

かたや福井でガイドしてくれた78歳の方はご自身のiPhoneで観光動画を見せてくれました。

 

なにが正解とかありませんし人それぞれですからね別にいいんですが、年齢を重ねるほどに雑談相手が重要になってくるんですね。

 

お勤めしていた現役時代にはわからない孤独や手持ち無沙汰感。

 

特に男性の場合は新しくお友達を作って本音の話ができるかというと難しいでしょう。

 

健康不安も増してきて通院が始まったら飲みにも行けなくなる。

 

ご家族の介護が始まるかもしれません。

 

そうなる前に打つ手はあります。

 

ゆるく広く気の合う人と繋がっておくことです。

 

どこかにわざわざ帰属せずとも、自分の考えや思いを言語化できる場を持っているのといないのとでは雲泥の差です。

 

新しいツールを覚えれば若い人とやり取りできて彼らの考えに触れられる。

 

他者との関わりのなかでしか得られない感覚を味わうと、凝り固まった頭も柔軟になれるのではと思っています。

 

ちょっと自分にも言い聞かせています。