幻冬社のたっけhttps://twitter.com/@takeee814 さんのお話を聴く機会がありました。
大学生向けですから本業のブロックチェーンには触れず、どんな学生時代を過ごしていたかという内容でした。
西宮ご出身で早稲田大学入学後なにを頑張れば良いのかわからず、留年して自分の時間の流れでものごとを捉えていたそうです。
そのあいだとにかく多くの人に会ったということでした。
出会う社会人は長くつきあいうる人だったそうです。
大学生の頃から自分が面白いと思い5年間続けられそうなものをみつけて行動しよう。
人間関係は価値観の共感や相違によって出会い深められる。
というようなおはなしでした。
なかでも5年以上続けているブログについて
①自分が大切にしていることを伝える場
②相手に自分を知ってもらえる場
③嫌な発信はしない。不幸をうまない。
を気をつけているそうです。
価値観の見つけ方について迷える就活生に「時間がかかるものだし、5年も続けていたらこれ好きかも?と思える」とはなしていました。
ブログを毎日更新するという自分との約束を守り続けられたたっけさんは、ブログはたまり場となるところで人間関係を醸成していく場と考えているそうです。
最後にスーツじゃないイマドキの服装で登壇されたので「こういう雰囲気の人とつきあうと安心とか不安という経験値を高めよう」と結んでいました。
いまだに服装や肩書きで人となりを決めつけてしまいがちな私にとっても参考になるお話でした。