のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

地方と都会のスーパー対決

 

地元に新しいスーパーがオープンしました。

 

母の実家近くに本店があり、懐かしくも嬉しいできごとです。

 

田舎のわりに昔からちょっと気の利いた商品があり個人的に気に入っていました。

 

2拠点生活ですから品揃えの違いに目がいきます。

 

首都圏は意識高い系の方が多いのか、例えばパンコーナーだと低糖質、米粉素材、イーストフードや乳化剤不使用のヘルシー志向のものがありますが地方だとあまり見当たりません。

 

お米コーナーは米どころ宮城県ですから、首都圏では手に入らない地域のブランド米が普通にありますが、キヌアなどの雑穀系は希少です。

 

私は緩いグルテンフリー生活をしていてパスタや焼きそばは食べませんが、そういう人向けに首都圏だとお米素材の麺類コーナーがあったりします。

 

お惣菜コーナーは地方だと南瓜のいとこ煮(かぼちゃとあんこの炊き合わせ。冬至に食べる)とか鯉のうま煮など地域性のあるものを見かけます。

 

おやつ・デザートコーナーのずんだ餅は季節を問わず並んでいます。

 

総じて首都圏はヘルシー志向を意識しており、地方はまだまだ家族の単位が大きいせいかボリューム重視のようです。