両親が亡くなる前にほとんどの家財を始末しましたが、それでも処分に躊躇する荷物がまだまだあります。
懐かしがっていたら物事は進みませんからどこかで区切ってやらないと。
あんなに棄てたのに膨大な衣類の山が。
それでも季節ごとにクリアケースに仕分けしておいたため選別作業をする手間はありません。
過去の自分に助けられています。
しかし母の日にプレゼントしたデイサービスへ通うバッグとかショートステイに使っていたボストンバッグなどは今もまだ母がそこにいるような気がしてそのままにしてあります。
デイサービスから戻ったらすぐ「明日の準備しなきゃ」とおむつライナー2枚入れるのを習慣にしていました。
私の感覚はまだその時のまま止まっているようです。
実家のチェストには冬場なかなか洗濯物が乾かないため母の大量の肌着ストックがあります。
私も同じサイズだし今後の帰省はこれを使おうかしら?