昔ながらの剪定鋏や三脚ハシゴでは追いつかないほどの庭木に困り果て、シルバーセンターさんや地元の友人たちに手伝ってもらっています。
自分でやるにしても父が使っていた古い道具だと使い勝手も悪く、効率性を求め大型ホームセンターへなんどか下見に行きました。
これまで関心がなかったせいもあり、世の中にはこんなに便利な道具があるのか‼︎としばし驚きました。そして己の無知にも。
高齢になると新しい道具は使い方をマスターするまで時間もかかり昔の不便なものを使い続けていたりします。
鋏や脚立はそうそう壊れないため長く大事に使いますが、経年劣化や非効率だったりでときどき見直しが必要です。
実際に売り場で見て驚くばかりです。
自分が楽になるため何点か購入しましたが、あれもいるかもこれも欲しいと悪い癖が出てきました。
大きな樹木の剪定は業者さんに任せていますから、使わなくなるかもしれない道具に手を出すのはもう少し待つことにします。