喪主の覚悟
長男長女ひとりっ子の皆さん。
喪主役はある日突然やってきます。
ちなみに私はひとりっ子ではありません、かつ長女でもありません。
ではなぜ2回も喪主をすることになったのか?そのあたりはおいおいおはなししていきます。
喪主にリハーサルなし
とにかく一生のうちに1回あるかないかの体験でうまくできる人などいないのです。
短時間のあいだに決断すべき、手回しするべきことが山のようにあり気持ちがついていきません。
つまり悲しむ暇がないということです。
葬儀は地域性もありますし、住んでいる地域と実家近辺の風習の違いに戸惑いなんだかよくわからないうちに終わってしまうものなのです。
まずは受け付けを頼める人を探す
まずは受け付けで香典の集計をしてくれる人を確保しましょう。
親戚や友達でもいいですから。
挨拶は例文から選べる
喪主は挨拶の練習などありますからね。
葬儀社さんがおおまかな流れを教えてくれますからそれに沿った行動、声がけをしましょう。
支払いはあとから請求書がきますから。ただびっくりしないように覚悟しておきましょう。
やることリストを書き出し消し込みする
書留でお香典をいただいた方へのお返しを最優先に、お位牌の金額や墓石に戒名を掘るなどは少し時間を置いても大丈夫。
時系列にTodoリストを書き出して49日まで順番にやっていきましょう。
なかなか消し込みできなくても焦らずにね。