のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

シュガーフリー生活がもたらしたもの

家に砂糖がない

家に砂糖がないと以前綴りましたが、その後も買うことなく暮らしています。

なくても困らない

卵焼き、煮物などの味付けに必要と思い込んでいる砂糖ですが結論としていりませんでした。

 

精白されたものが良くないといわれ三温糖やきび砂糖ならいいんじゃないかとか考えるのも面倒でいっさいやめてしまいました。

脳の勘違い

母の食生活を思い返すと多忙ゆえ加工食品や外食に頼ることが多く、私も幼少からインスタント麺や惣菜、菓子パン、甘いジュースなどを「おいしいもの」と認識していました。

 

チョコレートのぎっしり詰まったパンやケーキに甘いアイスコーヒーが大好きでした。

 

難しい話をすれば添加物や保存料がどんな悪さをするか、血糖値スパイクが起きると身体がどうなるかさんざんいわれていますがね、おいしく感じるものをやめるのは辛いものです。

認知症予防に

さまざまな対策が語られていますが、東洋医学の世界で認知症は「血虚」(栄養不足)が原因と捉えられています。

 

何千年も前の中国に認知症があったかどうか定かではありませんが、高カロリー低栄養なものばかり食べていたら結果そうなるのでしょう。

 

ゆるめの制限

家に砂糖はありませんが甘いものをいっさい断っているわけではありません。代わりに果物をよく食べますし焼き芋とかかぼちゃなどの自然な甘さは好きです。

 

コーヒー断ちとの相乗効果

機能性胃腸障害を再発したため去年は3ヶ月ほどコーヒー断ちしました。お茶請けがほしくなくなり自然とスウィーツが減りました。食べなくても平気なんだとわかったのです。

メリット

味覚がさらに敏感になり濃い味のものを食べたいと思わなくなりました(たまには食べますよ)

 

吹き出物ができる頻度が低くなりました。

 

私はストレス性の病で食べられず痩せていますが、ダイエットを考えている方にも取り入れられらる方法と思います。おやつを食べるなら栄養のあるおかずをしっかり食べて1日6000歩あるきましょう。