現地ならではの食を楽しみたい
日本でウィグル料理はなかなか食べられません。中国語の先生が手配してくれてショーを見ながら食べられるレストランに連れて行ってくれました。
ダンスと手品がごっちゃ
ウィグル美女のセクシーダンスとロシアンルーレットの手品とジャグリングという演目ですが、司会者もおらず急にはじまり突然終わるという淡々とした進行具合で笑えます。
しかもショーが突如途切れて、なぜかシェフと客席のウィグル人のおっさん3人の踊りをみるハメに。おそらく民族の踊りらしきリズムを刻んでいました。これもよい経験でした。
楽屋がない
ダンサーさんたちの楽屋はなく、私のテーブルのすぐ後ろの席で普通にスマホをいじったりして出番を待っていました。そこらへんが日本と違っていいなと思いました。
料理のお味は
基本クミンなどの香辛料が効いていて辛いです。じゃがいもと牛肉の煮込みに麺をひたしたり、羊の串焼きなども辛くないものを選びました。
ウィグルビールは料理に合わせてか日本のものより薄味でした。主食は麺やナンなど小麦でできたものをいただきました。日本人の口にも合うと思います。