高級路線
中国の高級百貨店に連れて行っていただきました。日本の地方百貨店のようなつくりで一階は宝飾品や時計・化粧品などの売り場、二階より上は便利家電(卓上ホットプレート)やハーブや衣料品が売っていました。
別の百貨店ではテナントでUNIQLOも入っていました。
お客さんはあまりいない
アクセサリーやデパードブランドの化粧品などしょっちゅう買うものではないですから、綺麗な店員さんが何人かいてもお客さんはほとんどいません(曜日や時間帯によるでしょう)
どうやって利益をあげてるの?コーディネーターさんに訊ねてもわからないといわれました。
トイレはやっぱり紙がありませんでした。なのにお手拭きペーパーはあるんですね。
デパ地下と庶民の市場
デパ地下は日本と同じでちょっといいものが売っていて巻き寿司やベーカリーなどもありました。庶民の市場は路面で野菜や果物などの食料品から生活雑貨まで、建物の中は衣料品、工芸品、カツラ‼︎など多種多様な商品がありました。
初めて見る生の棗や不思議な野菜にキョロキョロ。キャッシュレス決裁が浸透しているのを実感しました。
私は外国人で現地の銀行口座がありませんからWeChat(中国版LINE)と紐付けされておらず買い物しにくいのです。残念。