のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

機能性ディスペプシア寛解までの道のり⑨

ご指摘ありがとうございます

安倍首相と同じ病名うんぬんのブログで私の勘違いを読者さんにご指摘いただきました。うっかりしておりましてお詫び申し上げます。K様有難うございます(特効薬のくだりは潰瘍性大腸炎なのではとのこと)

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現在の処方

小建中湯(しょうけんちゅうとう)

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)の2種類を隔日(1日おき)服用しています。

ゆるい飲み方ですからたとえ忘れても帳尻が合うためノルマをこなすようなストレスがなくなり気持ちも楽になりました。

みぞおちのつかえはなくなった

砂や小石が詰まったような苦しさはなくなり少し胃もたれが残っているぐらいです。辛くてなにもできなかった頃に比べれば食べられるものも増えました。

思いもよらない展開

しかし‼︎通院しているクリニックが年内で閉院になると知らされ、薬依存は嫌だと訴えていたわりにショックを受けています。

 

保険診療で少し遠くても非常に助かっていたからです。さて、この先どうするか⁇

 

ちょうど受診日でしたので私のこれまでのカルテはどこかへ引き継いでいただけるのか、この先の治療や経過はどのようにすればよいのか相談したところ、別のクリニックで月2回診察があるというのでなんとかなりそうです。

 

来月が最終受診でそのときどんな処方になるかわかりませんが、とりあえず寛解までこぎつけた経緯を綴りましたので機能性ディスペプシアで苦しむ方の参考になればと思います。

 

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ちなみに肩甲骨かど(膏肓)の刺すような痛みもまだ残るため鍼灸治療も継続しております。

 

今後は再発させないための養生法など綴っていきますね。