初期なら可能性あり
うっかりテレビをつけていたらアルツハイマー終焉本の内容をさくっと紹介していました。自分用の備忘録として記録しておきますね。
アルツハイマー病 真実と終焉 "認知症1150万人"時代の革命的治療プログラム
- 作者: デール・ブレデセン,白澤卓二,山口茜
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2018/02/16
- メディア: 単行本
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①起床時刻を一定に(7〜8時間睡眠)
②起床後すぐ朝陽を浴びる
③日記を書く(その日の出来事を思い出すため)
④発酵食品を摂る(腸内環境を整える)
⑤青魚を摂る(DHAで脳の神経回路を刺激)
⑥おやつはナッツや豆類
⑦赤ワインを飲む(ポリフェノールの抗酸化作用)
⑧野菜を多めに摂る
軽い運動も忘れずに。
どこかですでに聞いてる内容
情報過多な時代ですしね、ちょっとぐぐれば上の内容は別のことでもひっかかります。ひとつひとつどれも簡単でけして難しくはありません。
継続できるかどうかだけ
長年の生活習慣の積み重ねが病という形であらわれるだけで急にどうなるものでもなさそうですが、中年過ぎても暴飲暴食の不規則暮らしより自然に近いライフスタイルや食事がいいということなんでしょうね。
発症してからより今できることから。
あまり神経質にならず気楽に試してみたいですね。