自分の本音って
これまでの生育歴とかいろいろあるとは思うんですよ。立場や環境や外から求められる役割とかね。でももうそろそろ「批判されるかもしれない」の自意識過剰はやめたいなと、実際やめつつあります。
昔から協調性のかけらもない
協調性がないと通知表に書かれるほど周囲に合わせられない、集団生活や団体行動や群れるのが苦手です。
しかしもう大人ですから今はそれなりに調和のまねごとみたいなことはできますが、基本ひとり好きでひとりの時間がなにより大切です。
合わない場にいない
昔は逃げ場のない生活でしたが今は自分が嫌ならそこから離れる、その人とつきあわないなど選べるようになりました。
迎合しなくてもいい
まわりが皆んなこうだから、自分はこういう役割を期待されているからと周囲に合わせるのもやめました。興味があるふりとかもしません。
この数年、介護〜看取りまで2年続きのうえ長距離移動もあり思いのほか疲れています。
なかなか体調がよくならないのも本音と違うことをしているせいもあるな、と自覚しています。
自分とのおはなし
対話ともいいますがそこまでじゃなくても「本当はどうなの?」と自分に訊ねるようにしています。昔好きだったけれど飽きてしまったことも素直に認めるようにしています。
あとあと役に立ちそうなこと、というものについ立ち止まりそうになりますがあとあとは本当にくるかどうかもわかりません。やはり「今」の気持ちに正直になるほうがいいようです。