リアル外国語にふれる
都心の穴場公園で日中両国の人々が集うピクニックに参加して面白いおはなしをたくさん聞かせていただきました。東屋があり気持ちいい風が吹き密にならない贅沢な環境でした。
遅れてきた方がいて「まま、駆けつけ3杯」といわれ周りの中国の方は⁇でした。とりあえず飲んで先に来てた皆んなに追いついて、みたいな意味かな。難しいけど面白いですね。
他に「富士山で朝日を見ました」といってる方がいておそらくご来光を拝むといいたいのだろう、とか間違ってないけれど日本人独特の言い回しに気づかされました。
ルーツを大事にしこの社会で生きる
中国出身でも小さいころに移住していれば完全にこの社会に溶け込んでいますから国籍は違っても「外国人」ではないんですね。
それでもわからない言葉や風習があり「どちらにもなれない」ジレンマを抱えているのだそうで、私から見れば「どちらにもなれる」と思っていたのに否定されました。そうなのか。
私の中国語の先生と繋がっている方やアイドルプロデュースをしてる方、中華系音楽教室でピアノを教えているなど多種多彩な人々がいて、チマキや青島ビールをいただきながら楽しい時間を過ごしました。
次回は大陸でカレーを売りながら移動費を稼ぎリサーチの仕事をしていた方のカレーを食べたいなぁ。