地元で相談される
実家近くにグループホームができて所長さんがご挨拶にみえました。2拠点暮らしをしているためなかなかタイミングが合わずなんどかご足労いただいたようです。5kmほど離れたところから施設ごと移ってきて職員さんも地域に詳しいわけではないようです。
所長さんはなぜか私に「平屋で身体の不自由な方を介護できる物件を探している」と相談してきました。分家の叔母にはなすと「〇〇さんとこ売りに出てるよ」と私の同級生の情報を教えてくれました。
地方の田舎というのは誰がキーマンでその親戚筋とか本家と分家とか明文化されておらず、ネット検索してもわかることには限界があります。
いわゆる事情通と呼ばれる人にちょっと困ってるんだけど、ぐらいの情報を開示しておくとなにかしらこたえが返ってきたりするものなのです。
同級生に確認してみた
本人に確認するのが1番とLINEすると「あれは売れちゃったけど知り合いの不動産屋さんに聞いてみてあげるよ」というので期待せずに待っているとお盆明け「こういう物件があるらしい。リフォームや仲介業者さんも相談にのるよ」とのことでさっそく先方に連絡しました。
同級生はいくつか賃貸物件を所有していて不動産業の知り合いが多いのでした。さて、ここから先はどうなるかわかりませんがうまく利活用されたら嬉しいですね。