ついにここまで
今年の2月にはじめた16時間絶食がついに8ヶ月経過しました。朝食を抜くだけでさほど大変ではありません。そもそも機能性ディスペプシア(胃腸障害)をなんとかしたくてやれることをやってきました。
養生とは自分を大切に扱うこと
3年前にトライしたときは漢方薬を1日3回飲んでいて、朝昼2回なにも食べずに飲むのに抵抗があり挫折。食べないとふらつくなど当時の私には合わない方法でした。
しかし今はお薬は1日1回どのタイミングでもOKですから楽な気持ちで続けています。本当の空腹を感じられる日もあります。そして季節がよくなってきたのをきっかけに朝さんぽするようになりました。
「気」(エネルギー)は朝につくられるといわれていますし、朝もやのなかのウォーキングはなかなか爽やかです。涼しくなり10000歩あるける日もあります。近所に白の彼岸花がこんなに咲いているなんて、これまで私の目は節穴だったことにも気づきました。
オートファジーの発動
こちらでは断食時間を16時間とることで細胞が修復される(オートファジー)という考え方が紹介されています。不調の原因は3食しっかり食べていたことによるものかもしれません。