のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

地方のコロナ報道のすごさ

どこまで報道OKか

先日帰省していたおり、地元の県議会議員がコロナ陽性だったことから議場の徹底消毒と議会が開かれなくなる恐れがあると報道がありました。

 

もはや感染経路など追える状況ではなく無症状のうえ心当たりがなくても検査したら陽性だった、みたいな感染者も多いようですね。

自治体トップの矜持とは

自治体の首長さんも陽性で特に症状はないものの行政トップとして入院加療の措置をとり不在中の業務は副市長が行うというものでした。

 

この首長さんを含む宮城県の複数の市長さんが中央省庁へ要望書を提出しに行ったあと懇親会の席をもうけ、そこで感染したらしいという報道もありました。

 

首都圏だとここまでのニュースにはならないかもしれませんが自治体の長であることをうっかり忘れてお疲れ様会をしてしまったんでしょうね。

 

日頃から議会や陳情や視察その他で不特定多数の人と接する職務だけに、いくらマスク、手洗い消毒を徹底していてもどこかに隙があるでしょう。

 

感染したことだけクローズアップされると「県民が苦しんでるさなか飲み会⁇」なんて批判もあるかもしれません。ニュースって前後の脈絡を読み取れるかどうかですよね。