人里に暮らす野生動物
去年ハクビシンとネズミの駆除で大変だったのですが、トラップを仕掛け苦しくなる薬剤で外へ逃し二度と入れないよう換気口を細かい目のものに交換しました。
近隣の協力
隣家との境界にハクビシンの大好物の柿や梅、キウイの樹があり「伐採してほしい」ともいいにくいものです(笑)収穫せずカラスのエサになっている、気が向いたら干し柿を作るといった具合でしたから。
今回敷地を整備するにあたり生け垣を撤去していると隣家さんも長年気がかりだったらしい柿の木を伐採してくれました。えらく協力的‼︎
樹木の伐採ってとても大変なんですよ。うまく切れればいいですが鋏がダメになる、チェーンソーでは歯が立たない、長さを揃えて指定袋に入れて処分するなど想像以上に手間がかかります。
伐採にうってつけの冬晴れの日に重い腰をあげてくれて、落ちた実は叔母と作業員さんが干し柿用に回収してまさに三方よし。近隣でアライグマの被害も出ていると聞き皆んなの協力に改めて感謝です。