雪に翻弄される日常
雪の降らない地域に暮らす人は通年ノーマルタイヤで過ごせるのを当たり前と思っているでしょうね。降雪地域だと夏冬でタイヤを履き替えるのが当たり前でありストレスでもあります。
毎年のことで慣れているはずですが、私は雪のほぼ降らない千葉と降雪地域の宮城の2拠点暮らしですからうっかり感覚を忘れがちです。
↑うちの庭もこんなことに
年末年始寒波
予報通りの大雪で、でもずっと住んでいればこんな日もあるさぐらいの積雪でした。主宰しているピアノ教室も冬休みで生徒さんの駐車場の雪掻きもせずに済み玄関周りをさらっと掻いたぐらいです。
ストーブの灯油がなくなると確実に凍死するので年始の配達日までの量を確保しておくこと、食材や日用品をある程度備蓄しておくなどが大事です。
父が突然死した年の冬は極寒で年末年始の灯油配達も把握できていなくて危ないところでした。
雪掻きがいかに重労働かはやってみないとわかりません。掻いた雪は春まで溶けず凍ってしまうのでやり方のセンスが必要です。両手の腱鞘炎を悪化させたくないですから年始明け業者さんにやってもらうことにします。