ヒプノセラピー体験
ヒプノセラピストさんがライブ配信でこれまでうまく言語化できなかった部分の補足をしてくれています。我々の脳に大脳辺縁系というパワフルだけど視野が狭い、ワクワク楽しいことが好きだけど責任は取りたくないという子供脳の部分があるということ。
大人としての葛藤
子供脳に対し大脳新皮質という部分は感情と切り離された大人脳でこのふたつの綱引きが物事がうまく進まない原因だということです。
仕事で出かけようとするとご主人が「俺のメシはどうなるの⁇」といってきたり、お子さんの急な発熱、親の急病の付き添いなど外側の世界と連動しているのだとか。あるあるですよね。それで結局いつなにが起きても対応できるよう家で待機してるなんていう女性も多いかもしれません。
ドリームキラーの正体は自分
なぜそういう現象が起きるのか。自分の決意がまだ足りないからとのことです。決意を改めると相手の反応や外側の現象も変わるらしく、つまり自分次第でいかようにもシナリオは書き換えられるというわけですね。
そういえば私が遠距離介護しつつヨガインストラクターの養成講座を受講するとき「途中で母の容態が急変したら最後まで通えないな」とかすかな不安もありながら1コマも落とさず卒業できました。
漢方スクールも介護しながらで同じことを思いましたが途中なにもなく卒業できました(これらは決意と関連づけられるかどうかは不明ですが)
大人の楽しさを教えてあげる
世に与える影響力や責任を取る大人の面白さを子供脳に教えてあげれば、ふたつが綱引きし葛藤するのではなく手を取り合って楽しめるのではないかということです。