のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

お福分けで厄落とし

よいできごとはシェア

過分な、ひとりでいただくにはあまりに多くのラッキーが押し寄せる機会が多く周りの人にお福分けするようにしています。

 

なにしろ10年間母の遠距離介護に通い1度も新幹線の遅延がなかっただけでもついています。そのうえ地域の人や同級生や親戚、介護・医療職の人々に助けられ母を見送ることができました。

恵まれた環境は自分の力じゃない

2拠点暮らしをしつつピアノ教室の大家さん業もしています。なぜ可能なのかは管理会社さんのマネージメントのお陰もありますし、講師さん、生徒さんがそれぞれ頑張ってくれているからです。私は常に裏方で積極的に表に出ることはなくしかし入れ替わりのある習い事に新規さんが入りやすくなる仕掛けをしています。

 

同級生のご主人が定期的にストーブの灯油補充をしてくれたり、ピアノ講師さんが郵便物の取り込みをしてくれたり不在がちの私を常に誰かがフォローしてくれます。

 

湧き出る感謝の持って行き場がないため当人たちへお礼するばかりでなく私のメンテナンスに関わってくれる人々にささやかなお福分けを心がけています(大袈裟なものではなく休憩時間につまめるお菓子程度のもの)

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お福分けを食べてもその人に厄がつくわけではないのでどうぞご安心を(笑)