聖書とともに歩んだ学生時代
幼稚園、高校〜大学までプロテスタント系の学校にかよい朝晩礼拝するのが習慣でした。けして厚い信仰心があってのことではありません(笑)しかも実家は江戸時代から続く臨済宗寺院の檀家でごりごりの仏教徒です。
建学の精神
地の塩 世の光となれ
あなたがたは地の塩です。もし塩が塩気をなくしたら何によって塩気をつけるのでしょう。あなたがたは世の光です。山の上の町は隠れることができません。あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい(マタイによる福音書5)
在学中はぼんやりしていて特に意識しませんでしたが社会になんらかの影響を与える(あえて役に立つとはいいません)人であれ、という解釈でいいのかな。
役に立とうとするとおかしな自意識が働きますしね。いるだけでまわりを照らせるような、そんなあり方を意識したいものです。久しぶりにバイブルを読み返して懐かしくなりました。