のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

ジャーナリング(書く瞑想)で記憶が繋がった

己と向き合う時間

その日の気持ちを箇条書きにするだけのジャーナリングをしていますがさまざまな発見がありました。これは人に見せるものではありませんし良い悪いを決めるものとも違います。その中でいくつか発見があったので覚え書きしておきます。

テレビの音が嫌い

昔はテレビが娯楽でしたがいつからかうるさいな、と感じて見なくなり特に困ることもなく過ごしています。特に嫌なのがスポーツ実況でなぜなのか自分なりに考えてみたところ、幼少期に母が家事をしているキッチンで父がゴルフ中継を見ているのが苦痛だったからのようです。

 

パットが決まったとかいちいち歓声をあげる傍らで家事をしている母はとても嫌がっていました。共働きなんだから少しは家事をやれよということですよね。遡れば祖父が大音量で相撲中継を見ていたのも不愉快でした。夕方の寂しくなる時間帯に呑気に過ごしてるのを見て楽隠居の身分っていいなぁなんて思っていました。

↓↓↓そのあたり音声配信しております

https://stand.fm/episodes/603c7451ea0275b1da67ae52

今なら耳が遠くなるのは漢方でいう腎機能(成長・生殖機能、耳と繋がる)が高齢で衰えているからと理解できます。今の若い人がイヤフォンで音楽を聴いているのは将来なにか影響があるかもしれませんね。ちなみに私は耳が良すぎてちょっとの雑音も気になって困っています。少し鈍感なぐらいがいいのかもしれません。