お墓の管理も大切な仕事
田舎の本家の家督を継いだためお彼岸、お盆、回忌法要などの仏事から仏壇、お墓の維持管理まですべて任されておりけっこう負担です。今回のお彼岸も墓地まわりの巨大な金木犀を伐採するため帰省したようなものです。
顔馴染みのシルバーセンターさんに現場に同行してもらうと「想像していた以上の大きさ」と驚かれました。おそらく祖父が植えたもので隣の馬酔木(あせび)も寄り添うように大きくなっています。花は綺麗なんですよ。しかし散った後始末と落ち葉片付けが大変できりありません。しかも昨今の台風は強烈で倒木すればよそのお墓に迷惑をかけます。
いつも樹木が悩みの種
去年広大な庭の樹木をかなり処分して心が楽になりましたがお墓の樹木も手をつけることで悩みの種から解放されつつあります。伐採後の処分代のほうが高くつきますがこれですっきりしたお彼岸参りができそうです(おじいちゃん、パパ勝手に伐採してごめんね)