外国人からみた不思議
外国の方に日本人はなぜ自国の歴史に興味がないの⁇と訊ねられました。「知らなくても生きていけるから。受験に出ないから」と私なりにこたえましたが他にどんな言い方があるかな⁇
触れにくい問題も喋れる場
ジェノサイド(大量虐殺)やミャンマーのクーデター問題を話せるclubhouseのroomで香港の在留邦人に解説してもらいました。私なりにもう少し勉強しなければついていけませんが日本国内で報道されているのと若干解釈が違うようです。キーワードは綿花のようです。「頭を耕す」のを忘れてしまうとすべてが他人事になってしまいますね。
スピリチュアルや美容モンスターなど承認欲求おばけばかりではない硬派なroomが存在することを知らない人も多いでしょう。私はたまたま中国語の発音矯正してもらえるroomに入ったら植民地時代の同化政策や残留孤児問題を語れる場だったのがラッキーでした。
以前見た集団自決のドキュメンタリー映画「葛根廟事件」など教わらないから知らなくていいんじゃなく自ら知ることで報道の背景が理解できるかもしれません。