美食は病気になる
出典元へたどり着けなかったのですがエジプトのピラミッドの碑文に人は食べたものの4分の1でできていて4分の3は医者のためと書かれていると断食で有名な石原ドクターが語っていてあ、そうかと膝を打ちました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56a3bcc68f498c89c31b4c04f4109b555837daf1?page=5
７年ほどまえにご令嬢の新菜ドクターが提唱する生姜紅茶をまねして今もスパイスティーを愛飲しています。そのご機能性ディスペプシアという胃腸障害になり鍼灸ドクターにもすすめられ16時間絶食をはじめて1年7ヶ月経過しました。
あれこれ足すよりまずは食べない時間を長くとろう、癌は口が3つつまり食べすぎがおもな原因、オートファジーで若返りが期待できるなど少食のメリットが謳われるようになりました。あきらかに時代が変わりましたね。
中毒性の高い砂糖や小麦粉でできた魅力的な食べ物を常食しそれを買うために働き心身ともに不調で病院通いのすえ薬をだされどこかで立ち止まらないとこのループから抜けられそうにありません。好きなものを好きなだけ食べて胃腸に過重労働させる暮らしから卒業するときなのでしょう。気づいた人から実行しています。美味しそうな料理を次々紹介する番組がどういう意図で作られているのか流行りに飛びついた先にどんな未来が待っているのか自分でどう解釈していくかなんでしょうね。
