のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

初対面の人と盛り上がれるわたし

高齢者に好かれるらしい

先日も見知らぬ高齢女性を金物屋さんまでお連れして補助鍵を買うところまで見守りしたり、公園で出会った方と鳩談義したり、海外勤務の多い娘さんの相談をされたりいい意味でやたら高齢者に絡まれます(笑)なにかあるんですかね。どの方も人生経験豊富でけれどコロナ禍で人と会えず発信手段がなく手詰まり感を持っているんじゃないかなぁなんて思っています。

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お彼岸のお供えの発送手続きに行くと販売員の中年女性が本店だともっと種類豊富で自分もわざわざ行ってみるのだと教えてくれました。

 

遠距離介護中はとにかくない時間をさいてお世話になっている人へのお礼やさまざまな事務手続き、移動の段取りや自分の体調不良の受診などでつねにいっぱいいっぱい。雑談などする暇もなくまったく余裕のないギチギチの生活でした。そういう波長を人はキャッチするものでゆとりのない人にはなしかけるはずないですよね(笑)

 

今も2拠点暮らしで多忙に変わりはないですが介護中に比べれば自由度が高くなり心身に余白もできたようです。その余白にこそよいことが入ってくるのでしょうね。