のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

友人の訃報をSNSで知る時代

オンライン葬送

共通の友人の投稿で知った訃報に驚きました。少し前にワクチン接種を済ませたというのを見かけてからその後どうしてるかな⁇と思ってはいましたが。

 

数年前、母の危篤に付き添っているとカバンの中で電話がなりました。出るとその方からでご実家近くの外から風ビュービューの中、認知症のお母様を引き取って面倒をみるため帰省しているのだけれどごきょうだいと諍いがあり話が進まないという内容でした。親に対する温度差があるのはよく聞きますがほかに気軽に相談できる相手がいないのか他人に聞かれたくなくて外から電話をくれたようでした。

 

いつもこのブログを読んでくれていたようで詳細は書けませんが私なりに誠意ある対応はさせていただきました。一応危篤の母に付き添う身ですからまずは自分が立っているだけでも精一杯の状況でした。別の機会にも連絡をくれてお母様と同居できる借家をみつけたとのことでした。

f:id:nozosan-net:20210921160907j:image

まだお若くこれから先もしたいことややるべきことがたくさんあったはずですがご遺族も今後の生活をどうしていくかまだまだ考えられない状況かと思います。私に英語の指導をしてくださるというおはなしまでしていたんですがね。オンライン葬送は参加できませんでしたが多くの方が参列されたそうで安心しました。おわかれっていつも突然ですね。