のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

上げ膳据え膳の実家暮らし

世話好きな叔母

分家の叔母が細かいことによく気づきまめに動く人で助かっています。帰省できなかったあいだの草むしりや剪定を相当やってくれて業者さんに頼んだらいくらか計算すると卒倒しそうです(笑)毎回手土産を買っていきますがそれ以上のものをいただいてしまうので恐縮するばかりです。

 

1人分の食事を作る面倒さや材料を無駄にしてしまうことを見越してよく差し入れをもらいます。あちらにすれば家族分を多めに作るだけなのでなんてことないわけです。ありがたくいただき食器を返すとき果物や名産品などを一緒に渡します。こういうやり取りは親が健在なころから続いていて、特に母が認知症でなにもできなくなってからはちょくちょく様子を見にきてくれました。

f:id:nozosan-net:20211019180453j:image

人に与えることを厭わずかつ自分を楽しむことも疎かにしないのが叔母の姿勢です。昨年実家の敷地整備でかなりの出費をしいられた私を気づかってのことで「今年は抑えなさい」といってくれます。仕事のひとつをリタイアし時間ができたおかげで常に動いていないとならない性分なのをうまく庭仕事で発散できているようです。