心清好
2020年元旦に今年の豊富は⁇と中国語の先生にきかれて上機嫌でいること(心清好)とこたえました。2年間同じなわけですがおかげでチャンスの種蒔きとそれに伴う結果を収穫できました。これはいつでもヘラヘラしてろということではなく不機嫌を撒き散らさず安定した人でありたくて実践しているのです。穏やかな人は話しやすいですし気軽にいいおはなしがやってきたりします。
もちろん不愉快なできごともありますがそんなときはちょっと俯瞰して自分自身と距離をおきます。私が苛立つのは望むような対応をされないときや説明不足で私の状況を理解してもらえていない場合です。2拠点で暮らしていることを知らない人は私がずっとその場所にいるだろうつもりで仕事を進めようとします。しかし私は現在地にいられるときになるべく雑用を減らしておきたく悠長なことはいっていられません。
いつもそこが悩みでもありますが私の事情を説明して理解してもらい滞在中におおまかな区切りをつけられるようなたてつけにしました。先方にも都合があるうえでの仕組みづくりは大変でしたが、2拠点暮らしとはそういうもので去年思いもよらないおはなしが舞い込んだのもご機嫌な対応を心がけていたおかげかもしれません。